2026.08.03

フィット・ホールド感、そして、装いも全く新しくなったグラベルシューズ【 CADET XC 】

みなさん、こんにちは!
Giro Studio Tokyo 内田です。

暑さが激しい酷暑の中でも、気分が一新できるサイクリングには、やはり夢中にさせる「何か」底しれぬ魅力がある。

GIROのサイクリングシューズラインナップも、そんな気持ちを察してか!!?、今季 GIRO ロゴとともに、装いも新たに登場、新入荷したグラベルシューズを紹介しよう!

【 CADET XC 】カデット XC グラベルシューズ

これまで、ロードシューズにはホワイトカラーがあるのに、なぜ、グラベル・ダート(SPD)シューズにはホワイトがないんだ。。。と嘆いていた声が届いたか、ついに、GIROダートシューズラインナップにも、ホワイトが各モデルにラインナップされたのだ。

ホワイトは汚れる。
そんなことは百も承知、だが、それでも尚、『足元はホワイト一択!』と、言い切れる潔さよ。

・ワンピースでつくられる合成新素材アッパーがしなやかに足を包み込む

まずこのシューズに足入れした時、初めに感じられるのは、足の包まれ感。
足先から踵まで、足全体にグッとくるホールドの良さ。

これは、アッパー素材に新たに作用されている合成新素材(One-piece Synthetic Upper)によるもので、ワンピースで作られる合成素材は、足の体温を効率良く吸い上げることで、素材本来の柔らかさを引き立たせ、個々の足の形状にあわせてしなやかに馴染んでゆくことができる。

なので、着用を重ねてゆくことで足により良く馴染み、快適性が上がっていくので、ライド経験と共にシューズを育ててゆく、という楽しみ方もできる。
例えるならば、本革素材とまではいかないまでも、似たような質感と効果が期待できるわけです。

また、夏の暑さにも耐えられるように、素材表面にはレーザーパーフォレーション加工によって、通気性を効率良く高めるように小さい無数の穴を設けており、これがしなやかさ・柔軟性も引き出している

・アシンメトリーにデザイン・配置された BOA L6ダイヤル

今季のCADET(カデット)シューズの「要(カナメ)」となるパートが、ここ。
アシンメトリーにデザイン・配置された BOA L6 ダイヤル

足の甲部分から足先にかけて斜めに切り込むようにデザインされたワイヤールートは、まさしく、足の甲への負担低減と効率の良いホールド性能を引き立てるため。

『BOAダイヤルは、締め付ける際に足(特に甲部分)が痛くなる・・』
という意見も多く、これを改善するためにアッパー素材が足をラップするように包み込むと同時にBOAダイヤルで締め込む。
これにより、ワイヤーの足・甲部分への当たりを回避するという工夫を施している。

・軽量・高グリップ・高耐久! 快適性とバランスに優れたGIROオリジナルアウトソール

GIROが独自製造するアウトソールの中でも、強さ(剛性)と快適性のバランスが非常に長けたちょうど良い硬さのアウトソールが、この ナイロン/グラスファイバー製アウトソール
カーボンほど硬くなく、程よい硬さ・剛性を持たせており、体重をかけたときに適度にしなり足に追従してくれる。

ヒールカップ(踵)のホールド感、そして立体成形されたインソールも相まって、フィット・ホールド感を高めていて足と一体化することで、快適性を上げ、疲労軽減にも役立っている。

そして、グリップの良い硬質のラバーが路面の食いつきも良く、足つき時、歩行時にも滑りにくく安心できる。

・上位モデル譲りの上質・快適なフィット感

全く新しい新素材アッパーに、上位モデル同様の足型(ラスト)を採用していることで、これまでとはまるで異なるフィット感が得られるミドルグレードシューズへと成長を遂げた、CADET XC グラベルシューズ

足を自然な形のまま、フィット・ホールドできるアッパーに、BOAダイヤルとの組み合わせ。
私の感覚としては、
従来モデルよりもややタイトフィットに感じられるが、素材の柔らかさがあるので圧迫感はなく、サイズを変えるほどではないと感じられます。
ただ、EMPIRE SRC や GRITTER といった上位モデルなどのアッパーと比較しても、アッパーそのものに少し厚みもあるため、足先や幅などに余裕を持って着用したい方は、少し大きめのサイズを選択しても良いかもしれません。

・自分の足に合った最適なサイズを見つけよう!

サイズ感など、ご自身の足に合ったサイズ選択に不安がある方は、こちらのページ【GIROシューズ サイズの選び方】もご参照いただき、足の計測値などを明記の上、メール または お電話(03-6809-3998)でもお気軽にご相談ください。

内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプ、クライミングへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。