2023.01.27

冬のライドの必需品【 ウィンターキャップ 】

みなさん、こんにちは!
Giro Studio Tokyo 内田です。

キーンと張り詰めた冷たい空気の中、真冬のライドに間違いなく活躍する必需品の一つ、
ウィンターキャップをご紹介。

ヘルメットブランドのGIROが手がける2種類のウィンターキャップ。
そのどちらもフィット感が良く、ヘルメットの中に着用しても嵩張りにくい薄さと軽さ。
にもかかわらず、しっかりと保温してくれる頼りがいのあるアイテムに仕上がっています。

AMBIENT WINTER SKULL CAP

まずは、こちら。
アンビエント ウィンター スカルキャップは、真冬の寒さに真っ向勝負する、冷たい風雨に対抗すべくしっかりと防寒処理を施した、ウィンターキャップ。

前面のパネルに採用されている柔らかいソフトシェルは、防風(Windbloc)素材となっている上に、DWR(高耐久性撥水)コーティングを施しており、小さくコンパクトになったツバも付属。

この小さいツバは、こう見えて意外と役に立ってくれるしっかり者で、これにより冷たい風雨が直接顔や目に当たるのを防いでくれます

そして、頭部全体〜後頭部、イヤーフラップにより耳までしっかりと覆える柔軟な伸縮性をもったイタリアンサーマル素材は、適度な保温力を維持。

例え、運動強度が高まったとしても、余分な熱を逃す透湿性にも長ける、このとっても機能的な素材は、内側のマイクロフリースライナーと共に、心地良く適切に頭部を保温してくれます。

さらにキャップ全体が薄く軽量で柔らかく、全ての縫い目はフラットシームとなっているので嵩張ることなく、ヘルメットの中にもスッキリとおさまり、肌触りも良いのでストレスフリー!

サイズは、2サイズ(S/M:51〜57cm、L/XL:57〜63cm)ありますので、よりジャストで適切なサイズ選択が可能です。

SEASONAL MERINO WOOL CAP

こちらのシーズナル メリノウール キャップは、オーストラリアン メリノウールを主素材とした適度な保温力と通気性を兼ね備えた、3シーズン対応の保温キャップ。

メリノウール特有の風合いと生地感は、ルックスも落ち着いているのでサイクリングウェアだけでなくカジュアルな普段着にも合わせやすく、グラベルライドのような気軽な軽装スタイルにもバッチリです。

メリノウールといっても、チクチクとしない肌触りの心地良い生地で、内側にはポリエステル製のメッシュライナーがついており、余分な汗などの吸収力が良く蒸れにくいのがポイント!

しかも、このライナーは純銀を含んだ X-Static素材を織り込んでいるので、抗菌・防臭・そして過剰な熱を抑えるという優れた働きをしてくれるので、冬だけでなく、春・秋頃の中間シーズンにも重宝します。

メリノウールの表地とポリエステルの裏地の2層ですが、生地は薄く軽く仕上げられており、縫い目もシームレスですので、ヘルメットの中に着用しても嵩張ることなくフィットできます。
こちらもサイズは、2サイズ(S/M:51~57cm、L/XL:57~63cm)。


Giro Studio Tokyoでご紹介する製品にはすべて「国内正規品」「2年保証」「60日 サイズ交換保証」の安心サポートがあります。


内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。