2025.10.13

秋から冬へ ライドを快適にする【 ウィンターキャップ 】

みなさん、こんにちは!
Giro Studio Tokyo 内田です。

寒暖差の激しいこの時期から冬へ向けた、頭部を守る大切な装備の一つ、ウィンターキャップをご紹介します。

ヘルメットブランドのGIROが手がけるウィンターキャップは、一味違う!!?
まず、ヘルメットのインナーとして着用することを前提にデザインしているので、ヘルメットの中に着用したときに嵩張りにくい薄さと軽さ。
にもかかわらず、
しっかりとフィットし、保温力に優れつつも、無駄な熱を逃すという、まさしく至れり尽くせりの頼りがいのあるアイテムに仕上がっているとなれば、マストバイの必需品!

AMBIENT WINTER SKULL CAP

アンビエント ウィンター スカルキャップ は、真冬の寒さに真っ向勝負する、冷たい風雨に対抗すべくしっかりと防寒処理を施した、ウィンターキャップ。

前面のパネルに採用されている柔らかいソフトシェルは、防風(Windbloc)素材となっている上に、
DWR(高耐久性撥水)コーティングを施しており、小さくコンパクトになったツバも付属。
この小さいツバは、こう見えて意外と役に立ってくれるしっかり者。
これによって、前面から吹き付ける冷たい風雨が直接顔や目に当たるのを防いでくれます。

頭部全体〜後頭部、そしてイヤーフラップにより耳までしっかりと覆える柔軟な伸縮性をもったイタリアンサーマル素材は、適度な保温力を維持。

さらに、運動強度が高まったとしても、余分な熱を逃す透湿性にも長ける、このとっても機能的な素材は、内側のマイクロフリースライナーと共に、心地良く適切に頭部を保温してくれます。

また、キャップ全体が薄く軽量で柔らかく、全ての縫い目はフラットシームとなっているので、ヘルメットの中に着用しても嵩張りません。
サラッと肌触りも良く、体温が高くなったとしてもチクチクと痒くなるなんてことも無く、熱を逃し快適に保ってくれるのでストレスフリー!

サイズは、2サイズ(S/M:51〜57cm、L/XL:57〜63cm)となりますが、
今回の入荷は、L/XLサイズ(57〜63cm)のみとなります。
ヘルメットサイズで例えるなら、M〜Lサイズの方に、快適に着用いただけます。

内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプ、クライミングへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。