みなさん、こんにちは!
Giro Studio Tokyo 内田です。
最近では特にバイクの種類も乗り手の趣味趣向に合わせ、ロードやMTBに留まらず、グラベル、ツーリング、CX、ブルベなど、多種多様なバイクに、さまざまなスタイルで楽しむ。
いまは、そこにアイデアやセンスによって個性をのせていくというみなさんそれぞれの楽しみ方が、ぼく個人的にも、ある意味新鮮で見ていてもワクワクしてきます。
そう、固定観念や既成概念にとらわれず、まさしく自由な発想で、ストリートからグラベルへと突き抜けてトコトン楽しんでるライダーが、アメリカ LAを飛び出し日本にやってきます!
アンドリューは、GIROの地元至近でもある、アメリカ カリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウン出身。
プロBMXライダーであり、ロスのコミュニティを活かしたハイセンスな映画製作者(フィルムメイカー)としてのキャリアも持つ、LAのストリートライダー。
“I want to show people that you don’t need to live in the mountains to ride gravel. There are gravel spots all over and sometimes it just takes a little creativity to find them.” – Andrew Jackson
「グラベルを走るために山に住む必要はないんだ。いたるところにグラベルスポットはあって、それを見つけるのにちょっとした”創造力”が必要なだけなんだ。」
彼は、例え大きな都市に住んでいたとしても、周囲の地形とのアレンジ、創意工夫によって、さまざまな楽しみ方ができるってこともみんなに知ってほしい。と話す。
「自転車にはいろんな楽しみ方があっていい、特に決まりはなく、自由なスタイル・自由な発想で、心底楽しむことができれば、それが一番最高なことだよね!」
GIROは、そうした発想を「Flashpoint MVMNT」によって具現化しています。
メンバーはそれぞれが多種多様で、皆それぞれのスタイルで自由に、そして独創的に楽しんでいます。
Flashpoint MVMNTについてはこちら→サイクリングのイメージを変える”FLASHPOINT MVMNT”
まさにそんな、Flashpoint MVMNTを地で行くようなアンドリューが今回日本に来た理由、
それはもちろん、今週末10月7日、8日に開催されるグラベルレース「GRINDURO! JAPAN Hakuba 2023」へ参加するため!
ついに2回目の開催を迎えた GRINDURO! JAPAN。
バイクブランドなどの各種ブースやローカルバンドのミュージック、地元の食事などを家族・仲間達とのキャンプとグラベルライドで一気に楽しみ尽くす、まさにバイクフェス!
さらには、日本の都市・東京を走るというのも、目的の一つだという。
おそらく後日にはムービーの配信もしてくれるはず!(コレ、めっちゃ楽しみ!)
「KEIRINケイリンレースも実際に見てみたい!」と興奮口調で話す彼。
本当に、心底バイクが好きで、地元LAのダウンタウンも毎日自転車で走っており、それが過去15年以上続けている日課でもあるという。
そんな自由な楽しみ方を提唱しているアンドリューが、日常的に愛用しているヘルメット HELIOS に加え、これまでのトップエンド AETHER から全く新しい ARIES へとヘルメットも大きな変革期へ突入!
HELIOSは、アンドリューが最も得意とするBMXストリートライディングスタイルとスキルを、ドロップバーバイクの世界へ取り入れ、新たなムーブを起こすきっかけともなる、アンドリューお気に入りのヘルメット。
そして更なる涼しさ、快適性をもたらすスタイリッシュなARIESも、すでに実力は証明済。
HELIOSは、ロードだけでなくダート・グラベルなどでの荒れた路面でも、頭部を深く包み込むような安定感あるフィット感も魅力の一つ。
ぼく個人的にも、これまでもSYNTHE、AETHER、HELIOS、そしてARIESと比較しても、やはり被り心地に優れ長時間でも快適なのが、HELIOS。
もちろん、ARIESのズバ抜けた通気性、風抜け感、軽いフィット感は、特筆モノ!
さらに、ARIES、HELIOS、に新色登場というホットニュースも!
新色 Matte Shark(マットシャーク)の詳細は、オンラインストア をチェック!
今回アンドリューが日本へ、GRINDURO! JAPANへの参加に向け、どのヘルメットを着用するかにも要注目だ!
さらに、ぼく個人的には、東京をどんなスタイルで走るのかにも注目したいところ。
楽しみは尽きない!