ヘルメット着用努力義務のスタートから約半年、まだまだ非着用のかたも見受けられますがやはり被って損はないもの。
自転車とはいえ、道路に出る以上どこで事故に見舞われるかは想定できないもの。
スポーツとして自転車を楽しむかたも転びたくて転んでいるわけではありません、つねに身を守る者としてヘルメットはぜひ着用していただきたいものです。
着用を促すために、行政からの助成金(補助金)制度が
着用努力義務の推進という目的がありますが、スポーツ用途での購入でも利用ができます。
愛知県では以下の通り、いずれかの安全基準を満たしていることが助成の条件となっています。
マーク | 内容 |
---|
SG | 一般財団法人製品安全協会が安全基準に適合することを認証 |
JCF | 公益財団法人日本自転車競技連盟が安全基準に適合することを認証 |
CE | 欧州連合の欧州委員会が安全基準に適合することを認証 |
GS | ドイツ製品安全法が定める安全基準に適合することを認証 |
CPSC | 米国消費者製品安全委員会が安全基準に適合することを認証 |
GIRO STUDIO TOKYOで販売するヘルメットはすべて対象のヘルメットになります、安心してお選びいただくことができます。
お住まいの地域ごとの申請先は下記をご確認ください。
全国を調べてみると愛知県は全域で助成申請を受け付けているようです、一部年齢に制限のある地域もありました。
★こちらのリストは購入店に地域の制限がない市区町村となり、対象年齢も児童から高齢者までをカバーしている地域になります。
GIRO STUDIOでの購入も対象となっている地域です、もちろん他のGIRO取扱店様での購入も対象になっています。
(随時内容が更新される場合もありますので、詳細は各自治体の窓口までご確認を。順次、他のエリアの情報も追加していきます。)
地域振興部 交通安全防犯課
期間:令和6年3月29日まで
市内に住所を有している(住民登録している)人
自転車乗車用ヘルメット購入費用の2分の1(100円未満切り捨て)1人1個当たり上限2,000円
ヘルメットの使用者1人につき1個(回)限り(令和3年度、令和4年度も含む)
総務部 交通防犯課
期間:令和6年3月29日まで
市内に住所を有している(住民登録している)人
上限:2,000円
乗車用ヘルメット購入費の2分の1(100円未満切り捨て)
住民自治課 住民自治係
期間:令和6年3月29日まで
町内に住所を有している方。
個人の使用を目的にヘルメットを購入している。
自転車利用者が着用する新品のヘルメットの購入費の1/2で、上限2,000円
役場防災交通課 交通担当
期間:令和6年3月31日まで
ヘルメット購入後30日以内
安全認証マーク付自転車乗車用ヘルメット購入費の2分の1以内、上限2,000円
以下は、地元の協力店舗でのご購入ヘルメットが対象となる地域です。
★GIRO STUDIO TOKYOでのご購入は対象になりませんが、地元でGIROのヘルメットをお探しできる場合もございます。その中でも対象年齢も児童から高齢者までをカバーしている地域になります。
お住まいの地域でGIRO販売店をお探しになられる場合はこちらから
助成対象の協力店か、それぞれの販売店様へご確認ください。
(随時、エリア情報更新していきます)
以下は、年齢に制限のある助成金制度のある地域です。
★購入店の地域制限については、各自治体ごとに記載しています。その中で対象年齢が児童、生徒または高齢者をカバーしている地域になります。
こちらの対象地域は他にも多数あります、随時更新していきます。
防犯交通安全課
購入店の制限:特になし
期間:令和6年3月31日まで ※予算額に達し次第、終了となります。
満7歳~満18歳の児童・生徒等(平成17年4月2日以降、平成29年4月1日以前に生まれた方)
満65歳以上の高齢者(昭和34年4月1日以前に生まれた方)
ヘルメット購入費の1/2(上限2,000円)
生活安全課
購入店の制限:特になし
期間:令和6年3月15日まで
瀬戸市に居住する、児童生徒等(満7歳以上満18歳以下)の方又は高齢者(満65歳以上)の方
※令和6年3月31日現在
ヘルメット購入費の1/2(上限2,000円)
総務部防災安全課 防災安全担当
購入店の制限:特になし
期間:令和6年2月29日まで
市内に住所を有し、住民基本台帳に記録されている
児童生徒等(平成17年4月2日から平成29年4月1日までにお生まれの方)
高齢者(昭和34年4月1日以前にお生まれの方)
ヘルメット購入費の1/2(上限2,000円)
市民部 人権生活安全課
購入店の制限:特になし
期間:令和6年3月1日まで
市内に住民登録があり、居住している方
令和6年3月31日現在で満7歳から満18歳、及び満65歳以上の方
ヘルメット購入費の1/2(上限2,000円)
市民生活部 市民協働課
購入店の制限:特になし
期間:令和6年3月1日まで
市内在住の7歳から18歳の方又は、65歳以上の方が着用するヘルメット
注記:令和6年3月31日時点での満年齢
ヘルメット購入費用の2分の1 上限2,000円
碧南市役所 市民協働部地域協働課 交通防犯係
購入店の制限:特になし
期間:令和6年3月29日まで
市内在住で令和6年3月31日時点の満年齢が
7歳以上18歳以下の児童生徒等、65歳以上の高齢者
ヘルメット購入費用の2分の1 上限2,000円
市民生活部市民安全課市民安全係
購入店の制限:特になし
期間:令和6年3月29日まで
市内在住の令和5年度末時点で満年齢が18歳以下及び65歳以上の人
ヘルメット購入費用の2分の1 上限2,000円
市民部 防災交通課 交通・防犯担当
購入店の制限:特になし
期間:令和6年2月29日まで
市内に住所を有し、令和6年3月31日時点で次の年齢になる人
7〜18歳 (平成17年4月2日〜平成29年4月1日生まれ)
65歳以上(昭和34年4月1日以前生まれ)
ヘルメット購入額の2分の1(上限2,000円)