2025.01.16

ROAD HEEL PAD すり減ってはいないですか?

自分で簡単にできるヒールパッド交換のちょっとしたチェックポイント!
再入荷しました、全サイズ揃っています!!


内容物

製品に付属するのは
HEEL PAD左右
取り付けボルト4本(左右2本づつ)

取り付けに必要な工具は2.5mmの六角レンチ1本だけです。(工具は付属していません)

※選ぶときには、シューズのサイズに合わせて選ぶ必要があります。


取り付け・取り外し

ここは左右2本づつのボルトで固定されています。
作業は六角レンチで取り外し、そして取り付けるだけ。
作業はいとも簡単ですが1つチェックポイント
外す際にボルトの中にドロなどが埋まって工具がきちんと奥まで入らないことが!
この場合は、千枚通しのような先の尖ったものでドロなど汚れをしっかり掻き出してから作業を始めてください!


取り付け前のチェックポイント

ヒールパッドの裏(シューズ側)を見てみましょう。
まるで囲った部分に適応サイズと左右(L・R)の記載があります。


取り付ける時のチェックポイント

先ほど左右を確認しましたが、ここでもう一度再確認
シューズの取り付け部分には小さい穴が空いており、対応するヒールパッドには小さな突起がついています。
これが左右を確認するもう一つの方法
小さい突起なので左右間違えても、少し浮き上がってなんとなくついてしまうことも。
ここで左右を間違えないようにしっかり確認してください。


取り付け

ここで作業はスタートに戻ります。
2.5mmの六角レンチを使ってしっかり締め込みます。

シューズとヒールパッドの間に隙間がないか確認しながらしっかりと締め込んでいきます。
隙間がある場合にはソールに砂などが付着している場合があります、きれいに拭き取り再度締め直してください。

作業は本当に簡単、すぐに交換することができます。
この部分がすり減りすぎるとカーボンソールで直接歩いてしまったりとシューズそのものを傷めてしまうこともあります。

念には念を、早めの交換で長く使えるシューズとしてメンテナンスをしていきましょう。