2025.03.14

2025シーズンもKeeganが愛用するのは、ECLIPSE(エクリプス)ヘルメット!

みなさん、こんにちは!
Giro Studio Tokyo の内田です。

東京もようやく暖かくなり始め、花粉も大量飛散中で個人的には非常に辛い時期になってきてしまいましたが、、(苦笑)
ロードレースはもちろん、グラベルレースもいよいよシーズンイン!
ということで、
私も俄然注目しているライダーにフォーカス。

Keegan Swenson(キーガン・スウェンソン)

彼は、今シーズンももちろんGIRO ECLIPSE を愛用し、スタートダッシュを決めている。
写真盛り沢山でご紹介します。

まずはこちら、
3月1日にアリゾナで開催された今シーズンの初レース Belgian Waffle Ride Arizona(ベルジアンワッフルライド アリゾナ)にて、彼らしさ全開で勝利!
上記リンク、彼のインスタグラムでもレース動画が掲載されているのでぜひチェックしてみてください。

(* 画像は全て Keegan Swenson / facebookページより)

距離:166km/獲得:2300m
うち、58%がアリゾナデザートのグラベルロードを含んでいるという過酷なコース設定。

そして、先週3月7日・8日にはテキサス州ターキーで開催された
Valley of Tears Texas Gravel Race(バレーオブティアーズ テキサス グラベルレース)

こちらは、およそ20分強という短時間でも高強度なグラベルクリテリウムレースと、翌日に約150km/獲得 2300mというグラベルレースを行うというなかなかユニークなスケジュールが組まれたイベントレース。

グラベルクリテでは、巧く勝利を掴んだKeegan。

しかし、翌日のグラベルレースでは当日、雨から雪へと寒さと急な悪天候によりレースはハーフへ短縮。
Keeganも泥と寒さとメカトラブルによりストップ。

コース途中、ドッグの乱入があったりと、珍事もあったようだが幸いトラブルも無く、レースを仲間たちとかなり楽しんでいた。

Keegan、そして同じチームメイトの Tobinも、グラベル、そしてMTBレース含め、ECLIPSEを好んで使用し続けている。

そこには、レースで勝てる、そしてそのために集中できるストレスのない快適さも備わっているから。
彼らのその自由なレーススタイルにも、非常にマッチしているのだろう。

Keegan(左)、そして相棒(チームメイト)のトビン(Tobin Ortenblad)😎

彼らが愛用する、
ECLIPSE SPHERICAL ヘルメット詳細

内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプ、クライミングへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。