GIROの中でも圧倒的な人気を誇る「SYNTAX AF MIPS(シンタックス AF ミップス)」が、ついに再入荷してきます!(11月最終週に日本上陸予定)
多くのサイクリストから「これしか使えない」と絶賛される理由を、改めてご紹介します。
SYNTAX AFの最大の特徴は、アジアンフィット。
欧米モデルに比べて「横幅が広く、浅すぎない」シェル形状が採用されており、日本人特有の頭の形にしっかりフィットします。
長時間被っても圧迫感が少なく、頭全体を包み込むような安定感が魅力です。

「MIPS(Multi-Directional Impact Protection System)」を搭載し、
転倒時の斜め方向からの衝撃を軽減。
これにより、脳への回転エネルギーを抑制し、安全性をワンランク上へと引き上げています。
GIROが誇る安全テクノロジーが、あなたのライドをしっかり守ります。
MIPS=Multi-Directional Impact Protection System の略。
転倒時に発生する斜め方向(回転)衝撃から脳を守ることを目的とした、ヘルメット内部の追加保護機構です。

ヘルメット内側に低摩擦のスリッププレーン(薄い可動ライナー)を追加。
衝撃が斜めに加わったとき、ライナーが数ミリほど滑ってズレることで、頭部に伝わる**回転エネルギー(ローテーショナルモーション)**を低減します。
実際の転倒はまっすぐ垂直ではなく、斜めに当たることが多い=頭がねじられる力が生まれやすい。
この回転力が脳にダメージを与える一因とされ、MIPSはそこにフォーカスしています。

Q1. MIPSがあると“絶対に安全”になりますか?
A. どんなヘルメットにも「絶対」はありませんが、MIPSは回転衝撃への一助で、正しいサイズ選び・ストラップ調整・安全な走行と組み合わせて安全性を高めます。
Q2. かぶり心地や通気性は落ちませんか?
A. 体感差はごく小さく、SYNTAX AF MIPSはベンチレーションと快適性のバランスに優れています。
Q3. サイズ選びは通常と同じ?
A. はい。**AF(Asian Fit)**のシェル形状により、日本人の多くに自然にフィット。普段のGIROのサイズ感を基準にお選びください。
Q4. 落車したら買い替えが必要?
A. 強い衝撃を受けたヘルメットは基本的に買い替えを推奨します。外観に問題がなくても、内部の損傷は見えないことがあります。

SYNTAX AFはエアロダイナミクスとベンチレーション性能のバランスが秀逸。
21個のエアベントが効率的に風を流し込み、ヒルクライムでも蒸れを感じにくい設計です。
軽量ながら剛性感のあるボディは、ロングライドや夏のレースにも最適です。
エレガントで洗練されたシルエットは、どんなジャージにもマッチ。
新カラーも近日登場し、スタイル重視のライダーも気になるところです。
「安全+快適+デザイン」——GIROの哲学が詰まったヘルメットです。

GIRO SYNTAX AF MIPSは、
「被り心地」「安全性」「スタイル」を高次元で融合した、まさに万能ヘルメット。
月末には新カラー含めて再入荷の予定!
在庫は毎回すぐに完売してしまうため、気になっている方はお早めにチェックを!
