2022.06.21

コアトレイル向けヘルメット『RADIX MIPS』

GIROの中でも特徴的なフォルムを持つモデル『RADIX MIPS (ラディックス ミップス)』

アーバンよりダートのニオイが漂う、グラベルライド&マウンテンライドにマッチ…風が入って、抜けやすい、これからの季節に最も最適なヘルメットです。

後ろのかぶりが深い!

コンパクトなデザインながらも、後頭部深くまでシェルが頭を覆うようにデザインされている『ディープカバレッジデザイン』、それによって深いかぶり心地と、万が一のアクシデントの際により広く守ってくれます。

MANIFEST346g、MERIT357gに対しRADIX330gと軽量に仕上がっています。

フルラップ・インモールド

見てください!
EPSフォーム(発泡素材)の部分はヘルメットの内側にしか見えません。

『フルラップ・インモールド』とはヘルメットの下の面まで全てポリカーボネイトでカバーされており、軽量に保ちつつ、あらゆる衝撃からしっかり頭部を守ってくれる構造です。

25箇所!! 多くのベンチレーションホール。

ホール自体のカッティングも前から空気が入りやすく、後ろへは出ていきやすいようになっており、シェルの強度は保ちつつ、頭部を可能な限り涼しく快適に保ちます。
前方からは小さいが多くのホールを設置し、風は入るが枝や泥が入りにくく、後方は大胆に出ていくように大きめのホールが設置されています。

P.O.Vバイザーシステム

バイザーの上げ下げも簡単、15度の調整幅をもつP.O.Vバイザーシステム。
雨や日を遮りたい時だと下げ気味にして、視界を広めにという時はバイザーは上げ気味。
それがライド中でも、手で簡単に行えます。

NewColor !!

どちらもいい色です。
GIROのアイテムと合わせるのも楽しみの一つかも。

(後ろのバイクがフラットペダルなのはご愛嬌)

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