GIROの中でも特徴的なフォルムを持つモデル『RADIX MIPS (ラディックス ミップス)』
アーバンよりダートのニオイが漂う、グラベルライド&マウンテンライドにマッチ…風が入って、抜けやすい、これからの季節に最も最適なヘルメットです。
コンパクトなデザインながらも、後頭部深くまでシェルが頭を覆うようにデザインされている『ディープカバレッジデザイン』、それによって深いかぶり心地と、万が一のアクシデントの際により広く守ってくれます。
MANIFEST346g、MERIT357gに対しRADIX330gと軽量に仕上がっています。
見てください!
EPSフォーム(発泡素材)の部分はヘルメットの内側にしか見えません。
『フルラップ・インモールド』とはヘルメットの下の面まで全てポリカーボネイトでカバーされており、軽量に保ちつつ、あらゆる衝撃からしっかり頭部を守ってくれる構造です。
ホール自体のカッティングも前から空気が入りやすく、後ろへは出ていきやすいようになっており、シェルの強度は保ちつつ、頭部を可能な限り涼しく快適に保ちます。
前方からは小さいが多くのホールを設置し、風は入るが枝や泥が入りにくく、後方は大胆に出ていくように大きめのホールが設置されています。
バイザーの上げ下げも簡単、15度の調整幅をもつP.O.Vバイザーシステム。
雨や日を遮りたい時だと下げ気味にして、視界を広めにという時はバイザーは上げ気味。
それがライド中でも、手で簡単に行えます。
どちらもいい色です。
GIROのアイテムと合わせるのも楽しみの一つかも。
(後ろのバイクがフラットペダルなのはご愛嬌)