ARIES SPHERICALは新たなコンセプトで、登場からその人気は衰えることを知りません。
しかし、そのARIESの裏にはこのヘルメットを生み出すきっかけともなるHELIOS SPHERICALが存在します。
VISMA LEASE A BIKE、ジロデイタリアはポガチャルにやられっぱなしでしたが、今年のツールドフランスで活躍を期待するところです!
(あの噂になったエアロヘルメット「(仮称)AEROHEAD2」も登場するでしょうし、これはこれで発売も期待したいところです)
そして、フラッシュポイントムーブメント!!
サイクリングのイメージを変えるため常識を打ち破る!
これに参加する4人のライダーは自分らしいサイクリングをするためにも、自転車はこうあるべきというような外観やユニフォームを着用しません。
そんな彼らにも愛用されるHELIOS SPERICAL AFも日本再入荷です。
そして、HELIOS(ヘリオス)を愛用するアンドリュー・ジャクソンはGRINDURO JAPANへも参戦していましたよね!
スフェリカルテクノロジーのユニークなボールアンドソケットデザインは、2層にわたる別々の素材のライナーを利用することで衝突力のマネージメントをしてくれます。
プログレッシブレイヤリングと言い、インナーライナーとアウターライナーのそれぞれの材質と密度を最適化することで、様々な種類の衝撃力を吸収してくれます。
衝撃力は、速度、形状、気温、回数など様々な要素があり。外側と内側のライナーを変えることで、より安全な構造となっているのです。
この2層構造のプログレッシブレイヤリングに加え、さらに回転運動の衝撃を和らげるMIPS®システムを組み合わせると、より多様な衝撃に対する脳の保護が得ることができるのです。
ロードヘルメット最新作と人気の衰えないオールラウンドモデル、違いを見てみましょう。
ARIES SPHERICAL AF | HELIOS SPHERICAL AF | |
重量(Mサイズ実測値) | 280g | 277g |
じつはフラッグシップモデルのARIESに比べても、HELIOSは引けを取るどころか最軽量ヘルメットに位置します。
これは、それぞれの考えに基づいて設計されている証明です。
決してセカンドグレードという位置づけで作られていないということです。
ARIES SPHERICAL AF | HELIOS SPHERICAL AF | |
AETHER SPHERICALとの比較 | 4%UP | 3%UP |
HELIOSの十分すぎる空力効果にも驚かされましたが、ここでの1%は効果絶大
バイクのエアロ化にともなったさらなる効果をARIESは実現しています。
ARIES SPHERICAL AF | HELIOS SPHERICAL AF | |
ライドスタイル | ロード、ヒルクライム グランフォンド | ロード、ヒルクライム グラベル、グランフォンド |
コンパクトなフォルムに関わらず
しっかりと頭を保持
HELIOSに比べると浅めだが、不安感は全くなし
LIKE NOTHING!!
身につけていないかのようなフィット感
オールラウンドにどんなライドもこなす
やや深めのかぶり心地
オフロードも想定した安心感
低速域からの素晴らしい冷却効果
ロードライディングで最高の機能を引き出すフラッグシップのARIES
グラベルというダートでのライドも想定したオールラウンドモデルのHELIOS
どこに魅力を見出すか?
自転車のライドスタイルは本当に自由です、こうでなくてはいけないなどありません。
選択は自由なのです!
そしてスタイルを選ばずライドに集中し安全を担保できるのはモデル共通の大きなメリット
GIROのヘルメットはこの安全性の担保をとても重要視して開発されています。
FITING | ASIAN FIT |
テクノロジー | Spherical Technology |
パッド | DryCore™ Ionic+ anti-microbial |
FIT SYSTEM | Roc Loc 5+ Air |
サイズ | M(55-59cm)/ L(59-63cm) |
重量 | 280g(Mサイズ) |
JCF | ● |
PRICE | ¥48,840(税込) |
FITING | ASIAN FIT |
テクノロジー | Spherical Technology |
パッド | Ionic+ anti-microbial |
FIT SYSTEM | Roc Loc 5 Air |
サイズ | M(55-59cm)/ L(59-63cm) |
重量 | 277g(Mサイズ) |
JCF | ● |
PRICE | ¥39,600(税込) |