自転車を楽しむには洗車から!!
自慢の愛車を綺麗にすることで、週末のサイクリングが楽しくなるのはもちろん、
また、綺麗にしておくことで錆や腐食、パーツの劣化を防ぐことができるので、
なるべくこまめに洗車をしましょう。
自慢の愛車を綺麗にすることで、週末のサイクリングが楽しくなるのはもちろん、
また、綺麗にしておくことで錆や腐食、パーツの劣化を防ぐことができるので、
なるべくこまめに洗車をしましょう。
自転車の汚れは大きく分けて2種類。その汚れの種類によって洗剤の種類や、洗い方も異なってきます。
ドライブトレイン(チェーン、スプロケット、プーリー、クランクなど)に付着した汚れ
チェーンルブ(チェーンオイル)と地面から巻き上げた泥、ホコリなどが混じった汚れです。
しっかり落とさないとパーツの消耗が早くなる原因になります。
土や泥、ホコリなど、フレームに付着した汚れ
しっかり落とさないと水アカのや余計に汚れやすくなります。
どちらの汚れも放っておくと傷やパーツの劣化の原因となります。
また、使用する洗剤によってはフレームの塗装を傷める原因となる危険性もあり、洗剤が得意とする汚れの性質も異なるため、適材適所使い分ける必要があります。
洗車の種類は
・水を使わない洗車
・水を使って洗車
に分けられます。
双方の違いはこちら
水洗い | 水なし | |
水すすぎ | 必要 | 不要 |
汚れの程度 | 強い汚れ 泥、油汚れ、真っ黒なチェーン |
軽めの汚れ 砂ぼこりや軽い汚れ |
洗剤 | 弱アルカリ性 | 中性 |
手軽さ | すぐ洗える環境があれば◯ ない場合環境を作る必要あり |
室内でもすぐにできる |
マイナス面 | 水をかける場所に注意が必要 水のすすぎが大切 |
強い汚れには時間がかかる |
と使い分けましょう。
また、汚れをそのままにしておくと汚れが落ちづらくなるので、
こまめに洗車しておくのがお勧めです。
水あり・水なしの汚れ具合の目安は以下の通りです
水あり用の洗剤を水を使わずに使用はできません。
塗装へのダメージや、金属パーツの腐食につながる危険性があるので、
必ず、水を使う洗剤は水でしっかり洗い流す必要があります。
また、水で洗車をした後は水気をしっかり拭き取ることで錆を防ぐことができます。
自転車の洗車をする順番は水あり・水なしどちらも共通で、
の順番です。
それぞれの詳しい方法は下のボタンから
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