2023.10.03

ディード(DEED) 07の特徴

”こんなクイックなレスポンスのシューズ履いたことがない!”と言わしめるGIROのフラットソールシューズ。

レスポンスが良いのはなぜか??
それによって何がいい?


ディード(DEED) 07の特徴

01 ミッドソールの秘密

LATCHと異なる硬度のMUTE(ミッドソール)にて、LATCHよりダイレクト感が増大!

02 超極薄ソール

ソールの厚みはJUST 10mm!
わかりやすい例えでいうと、携帯並みの薄さ。自分の携帯を見てください!

某人気ブランドに比べ、ソールが約6mm薄い!
これにはびっくり!ペダルを12mm薄くするのと同じ効果あるんです!

03 紐の秘密

平紐にすることで、締め込んだ時にも足の甲に食いこむことがなくなるので、フィット感が素晴らしいのです。細かい配慮ですね!
もちろん平紐に合わせてホールもオーバル形状です。

04 レースの穴数

LATCHより多い7ホール!
締めつける感覚よりは、包み込むという表現の感覚につながります。

05 トゥ部分のパンチング加工

これがただの穴ではありません。
水は入りにくく、中の蒸れは外に出すワンウェイ機構なのです。
※完全防水ではない

06 タンが薄い

タン部分も薄くなり「引き」の動作時も心地よいダイレクト感

07 GIROオリジナル”TACK”ラバー

見てください!ブロックの形状が狙って不規則!
この不規則性がペダルへのかかりに効いている!
実は上位モデルのLATCHと全く同じコンパウンドを採用。なので、ペダルとのグリップはお墨付き!


もちろんライドに行ってきました!!

初めて乗った印象!
”バイクとの一体感が増した感じで、バイクに任せて乗るというより、自分からバイクにアクションを仕掛けていくと素直にレスポンスが返ってくる!バイクとの一体感がたまらない”

DEEDは、100%のパワーを伝えると100%返ってくる。
LATCHは、100%のパワーを伝えると85%返ってくる。残りの15%は振動吸収してくれている。
そんなイメージです。

引き足を使っている場面でも、自然とソールがペダルにかかってくれるので、ビンディングが苦手な方でもGOOD!

あらためてですが
DEEDはLATCHとは別物

DEEDに向いているのは、トレイルライドからアーバンライド、はたまたグラベルライドにもいいと思います。
またバイク用のサイクリングシューズとしてもGood!
ダウンヒル等での超ハードな衝撃吸収を必要としない方にはベストチョイスなフラットバイクシューズ、DEED!

GIRO開発陣 談

DEEDはシューズにクイックな反応を求めて開発されました。
LATCHと比べて、ミッドソールやアッパーを変えることにより、アクションをバイクに素早く伝えることに成功しています。
*LATCHはもっと下りが好きなライダーのために、ミッドソールをより衝撃吸収に優れたスローリバウンド素材を採用しているのです!


¥12,980-(税込)
(23年9月21日改定)



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