アメリカ発祥のグラベルという遊び！
日本でもグラベルバイクで遊ぶ人も増えてきました。
グラベルと言っても、コアにガッツリダートを乗る人や、ライド途中のダートの畦道を通過するだけでも、ワクワクのグラベルダート！
どんなシューズを選べばいいのか？
そんな素朴な疑問にお答えします！
1:フィット感が快適なことが一番実は重要！
2：荒れた路面でのグリップ力
3:重量
4:石に当たることも多いアッパーの耐久性
5:アッパー、ソール、クロージャーシステムが用途に合っているか
6:ペダルへの固定方法 ビンディング or フラットシューズの選択もアリ
究極のグラベルを追求したシューズでライドしたい方へ！
SPEC クロージャーシステム： BOA L6 ダイアル x２ アッパー： Synchwire™ メッシュ ソール：カーボンコンポジット 重量： 片足342g(size42) 価格： 32,780円(税込)
1日中アドベンチャーを堪能したい。
歩ける最高峰のグラベルシューズ！
SPEC クロージャーシステム： BOA L6 ダイアル ＋ ストラップ アッパー： Synchwire™ メッシュ ソール： ナイロンコンポジット 重量： 片足340g(size42) 価格： 24,200円(税込)
初めてのグラベル & コアなダートファンも選ぶシューズ！
SPEC クロージャーシステム： BOA L6 or Fastlace アッパー： ファストドライアッパー ソール： TACKラバー ＋ EVAミッドソール 重量： 片足331ｇ(size42) 価格： 21,780円(税込)
GIRO一番のグラベル定番シューズ！
SPEC クロージャーシステム： GIROオリジナルシューレース アッパー： マイクロファイバー ソール： ナイロンコンポジット 重量： 片足355ｇ（size42） 価格： 19,800円(税込)
シンプル！グラベル＆デイリーにも使いたいシューズ！
SPEC クロージャーシステム： クラシック3-ストラップ アッパー： Synchwire™ メッシュ ソール： ナイロンコンポジット 重量： 片足335g（size42） 価格： 16,940円(税込)
ロードシューズの IMPERIAL & NEW EMPIRE SLX にも採用されている、Synchwire™ メッシュアッパー。ワンピースで作られるため、縫い目などの違和感もなく、足の形状に合わせしなやかに馴染みます。通気性も抜群。
アウトソールのペダルクリート部分に カーボンコンポジットプレートを用いることで、ペダリングを軽快かつ、ダイレクト感を増幅。脚力を逃すことなく確実に伝達し、デュアルインジェクテッドラバーのアウトソールが、荒れた路面でもグリップし、トレイルの中でも衝撃を和らげます。
これにより、全体をカーボンソールにするよりも重量は僅かに増えますが、
適度なしなやかさを活かした柔軟性は、アップダウンの多いトレイルの中でも瞬間的な運動強度の強弱による足の疲れや攣りなども和らげられます。
BOA L6 ダイアルは +1mm ごとのマイクロアジャストと、新発想の ”ソフトレースガイド” によって、ダイアルを締め込む際に、的確にしっかりと、そしてやさしく足をホールドします。
どんな方におすすめ？ BOA ＋ カーボンコンポジットプレートを採用したグラベル最上位モデル。 ” 軽量&快適が好き” ” 本気で遊ぶ人 “ “挑戦したい人”ためのシューズ グラベルロード、オールロード、そして、シクロクロスや、本格的なMTBトレイルはもちろん、 1日中ハード・アグレッシブにアップダウンの多いダートアドベンチャーを走り回ったり、ツーリングや、ロングライドイベントへの挑戦であったり、はたまた、対局にT-シャツ、短パンでシティサイクリングも気軽に楽しむことができる。 集中力を高めレースに臨む。 リラックスして気軽に楽しむ。 スタイルは違えど、バイクライフを究極な機材で楽しみ尽くす人に送りたい。 素材の選定、作り込みのこだわりから生まれる、究極のグラベルシューズ。 サイズ ：39～46 重量 ： サイズ42 片足342g 32,780円(税込)
ロードシューズの IMPERIAL & NEW EMPIRE SLX にも採用されている、Synchwire™ メッシュアッパー。ワンピースで作られるため、縫い目などの違和感もなく、足の形状に合わせしなやかに馴染みます。通気性も抜群。
適度なしなやかさを持つナイロンソールと、頑丈でグリップの良いデュアルインジェクションラバーの組み合わせは、いかなる路面でもグリップし耐久性も抜群。
BOA L6 ダイアルは +1mm ごとのマイクロアジャストと、新発想の ”ソフトレースガイド” によって、ダイアルを締め込む際に、的確にしっかりと、そしてやさしく足をホールドします。
どんな方におすすめ？ BOA＋ナイロンコンポジットプレートを採用したモデルでは最上位モデル。 グラベルロード、シクロクロス、週末のロングライド、家族や仲間と皆で楽しめるようなレースイベントなど、とにかくファンライダーに最高のシューズ！ さらにナイロン仕様のシューズなので、歩ける最高峰のオールロード・グラベルシューズと言える、万能な軽量SPDシューズです。 サイズ ：39～46 重量 ： サイズ42 片足340g（カタログ値） 24,200円(税込)
GIRO独自のTACKラバー＋EVAミッドソールにより、ペダルや地面とのハイグリップそして振動吸収性を備えています。とっても歩きやすいのも特徴。
簡単に着脱のできるBOAや紐によるストレッチ性を重視したFASTLACEがラインナップに。
超高速速乾性のアッパーでメンテナンスがイージー。
もちろん、蒸れに対しても一番快適なアッパー素材。
通常、ビンディングシューズの重量はシューズ単体の表記ですが、実際には＋金具になります。
でも、フラットシューズは、記載重量のままの重量で331g （42サイズ）と超軽量。
どんな方におすすめ？？ 初めてのグラベルでビンディングにまだ不慣れな方。 フラットシューズでのフリースタイルなライディングが好きな方。 ライド先での歩くことを重視したい方。 とっても幅の広い方々に、おすすめなフラットシューズです。 サイズ ：39～48 重量 ： サイズ42 片足331ｇ 21,780円(税込)
14個に及ぶシューホールで自分の足の形にパーフェクトにフィットします！
使うほどに、まるで本革のように質感もやや柔軟性を帯び足に時間と共に馴染んできます。ある程度の雨であれば、シューズ内への水の侵入も妨げることができます。
ロングでのペダリングにおいても疲れ知らず。しなやかなソールのため、歩きやすさもGOOD!
どんな方におすすめ？？ GIROのグラベル超定番アイテムとして君臨するPRIVATEER。 レースアップのスタイルを持ってグラベルに乗る人にはPRIVATEERしかありません。 グラベル、そしてマウンテンバイクやシクロクロスレースだけでなく、バイク通勤やシティサイクリングまで、スタイルを持ってあらゆる用途に幅広く活躍できるSPDシューズです。 シューレースでのフィッティングは格別です。 サイズ ：39～48 重量 ： サイズ42 片足355ｇ（カタログ値） 19,800円(税込)
ロードシューズの IMPERIAL & NEW EMPIRE SLX にも採用されている、Synchwire™ メッシュアッパー。ワンピースで作られるため、縫い目などの違和感もなく、足の形状に合わせしなやかに馴染みます。通気性も抜群。
適度なしなやかさを持つナイロンソールと、頑丈でグリップの良いデュアルインジェクションラバーの組み合わせは、いかなる路面でもグリップし耐久性も抜群。
シンプルかつ、簡単に調整可能でホールド感たっぷり。
超簡単＆スピーディーに脱ぎ履きができます。
シンプルなので壊れにくくロングライフなのもポイント
どんな方におすすめ？？ シンプルに ”Ride Bike” を楽しむ。それが RANGER シューズの原点。 シンプル構造からの耐久性、超軽量、歩きやすさ、通気性の良さが特徴。 これらを踏まえると、 グラベルだけでなく、都心や街中のオンロード、シティサイクリングへと、あらゆる路面で、気の赴くままにライドへ出かけたい人。 ナイロンの持ち味であるしなやかさを活かし、シティサイクリングや、カフェライド、通勤なども気軽に使用できます。 グラベルはもちろん気兼ねなくデイリーにも使ったり、脱ぎ履きを簡単にしたい人には絶対おすすめ。 サイズ ：39～45 重量 ： サイズ42 片足335g（参考値） 16,940円(税込)
こぼれ話！
なぜなら
1:ペダリング効率より大切なもの。それは自然の中で遊ぶから、リラックスして快適さと心地よさが重要。
2:日本のグラベルでは、バイクを降りて歩いたり、押したりするシュチュエーションが多々あるから
3:振動を吸収することを考えられていない、ロード用ソールではカッチカチで体に振動が伝わり疲れてしまうから
4:ロードシューズでグラベルを歩くと、ソールが傷だらけになってしまいクラックの原因にもつながる
グラベルイベントの代表格としてGrinduroやアンバウンドがありますよね。
Grinduroでは、日本の林道のようにアップダウンがあったりシングルトラックのあるルート設定。そんな中では、ほぼ９割以上がSPDタイプを使用しています。また、一部コアな方で、フラットシューズの方もいます。
https://grinduro.com
アンバウンドでは、日本ではないようなフラットな地形を高速走行をするグラベルレース。そのような環境ではロードタイプが多く使用されています。
https://www.unboundgravel.com
同じグラベルでも、使用環境によって、機材は変わるのですね。
楽しいグラベルライフを!!
