2020.04.14

オシャレと ”快適さ” は足もとから! ~ GIRO EMPIRE SLX 2020 ~

みなさん、こんにちは。
Giro Studio Tokyo 内田です。

本来であれば、春🌸、暖かくなりサイクリングには最適なシーズン到来!
となるはずでしたが、、
現状、新型コロナウイルスによって、サイクリングどころか、外出もままならないという状況に、ストレスもたまる一方という方も多いと思います。

そんな状況の中であっても、あいた時間を使って、適度に身体を動かしたり、トレーニングなどで汗を流すことは、ストレスの発散もでき、とても大切なこと!

そんな、インドアトレーニングなどでも、自転車にある程度の長い時間乗る、長時間ペダリングを続ける際にも、その時の ”快適さ” として大切にしたいのが、シューズのフィット感、そしてバイクとの一体感

この「フィット感、一体感」に貢献できる、まさに今、最高にオススメのシューズをご紹介しましょう。

GIRO  EMPIRE SLX 

新しくなった、EMPIRE SLX では、これまでのGIROシューズから、見た目にも大きく変更されたのが、そのメインのアッパー素材となる「Synchwire メッシュアッパー」。
この、薄く軽量でしなやかな素材が、まさしく ”快適さ” に、一役も二役も貢献してくれるわけです。

この透明感!
こちらは、同じ Synchwire メッシュアッパーを採用した IMPERIAL の画像です。
こうして見ていただくと、その透け感がよくわかります。

Synchwire は、日本を代表する繊維メーカーである Teijin社 との共同開発により、サイクリングに求められる強度・耐久性、そして快適性まで、あらゆる角度から研究され、テストを重ねます。
これには、テストする各プロ選手たちからのフィードバックによって、さらに改善もされていくわけです。

こうして、薄く、軽量で柔らかい、にも関わらず、しっかりとした剛性・ホールド感が得られる Synchwire メッシュアッパーによって、個々の様々な足の形状にも、柔軟に優しく、まるで無感覚に、ピタッと包み込む様にフィットするシューズになるのです。

そして、”快適さ” にもう一つ付け加えるとすれば、この EMPIRE 特有の、シューレース

GIROのシューレースは、糸を筒状に編み込むことで細かく、そして馴染む様に伸縮するようにつくられており、
さらに、シューレースホールを 7ホール 設けることで、足の先から甲の上部までを細かく段階的に締め上げていくことができるのです。
これによって着用する際に、部分的に好みの強度で締め上げることもできますし、
もちろん、シューレースの通し方(アンダーラップ、オーバーラップ)によっても、締め上げ強度も変えられるという利点もあります。

そして、
足とシューズの一体感は、さらに、バイクとの一体感へと繋がっていきます。
この ”一体感” こそは、バイクへの身体からの力 = ”脚力” をできるだけ無理・無駄・ストレスなく、効率良く伝えられることで得られるというわけです!

これが、身体・足への負担が極力、抑えられるとすれば・・・
そう、まさにそれは足と同化するかの様なシューズ。
この薄く柔らかな「Synchwire メッシュアッパー」なら、足を優しくラッピングし、かつ、しっかりとホールドします。

今この状況でのストレスを発散する、インドアトレーニングにおいても、ペダリングを軽くしてくれる。

このSynchwireメッシュアッパー採用のモデルは、
BOAダイアルの「IMPERIAL」と、シューレースの「EMPIRE SLX」の2タイプ。
ラインナップ詳細はこちらから👉 「IMPERIAL  &  EMPIRE SLX」

みなさんの趣向や好み、足の形状により、オススメは異なってきます。
今この外出が難しい状況でもありますので、サイズ感・フィッティングについて、不明点や、お悩みなどがありましたら、いつでもお気軽にお電話(03-6809-3998)もしくはメールにて、お問い合わせください。

さぁ、あなたの好みはどちら?

 

GIRO  Love the Ride!

#GIRO #LovetheRide #GirointheWild 

#WiredforSpeed 

#GiroImperial #GiroEmpireSLX #GiroEmpire 

#GiroStudioTokyo 

内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。