2023.10.28

通勤・通学最強ヘルメット?!

【 2023.10.28更新 】

通勤最軽量!

通勤・通学ヘルメットの最軽量モデルがGIROから登場!

『コーミック スタンダード』

軽量233g!!
さらに、アジャスト幅の広いユニバーサルフィットシステム搭載で、髪型や帽子のスタイルにも対応します。

『コーミック・スタンダード』の抑えるべきポイント
・軽量 (233g!! これはGIROヘルメット最軽量!)
・アジャスト幅広い「ユニバーサルフィットシステム」搭載
・高い通気性


もちろん日本人の頭にもバッチリフィット!
安全性は義務化公認で、日本以上に安全性に厳しいヨーロッパの安全基準”EN1078″を取得済みです!

↑前からは空気が入りやすい

通気性のこだわりはハイエンドモデルからのフィードバックがあるGIROだからこそ。
本当に涼しいクーリング性能。

ヘアスタイルを崩したくない、これもヘルメットを敬遠する一つの理由
軽くて髪を押しつぶしにくく、高い通気性で汗ばんでヘアスタイルを崩すことも減ります!

※夏場の熱中症対策には頭部が熱くならないことが重要です。

↓入った空気が後ろへ抜けやすい


ここ最近アーバンスタイルでスタイルを出しすぎて、自転車用ヘルメットに重要な快適さ(通気性)を無視したようなヘルメットがあるように思いますが、その辺りもヘルメットを選ぶ際には気にしてほしいところです。

ヘルメット内部にたくさんの筋のような溝がありますが、これは頭上に風を流すための通り道になっています。

自転車を漕ぐと暑くなります、熱中症のリスクもありますのでご注意ください。



◆GIROから提案するファーストヘルメットのおすすめモデルをご紹介。

良い機会なので税込¥20,000-以下でGIROおすすめヘルメットのおさらいを。


おすすめアーバンモデル 【コーミック・ミップス】

少し丸みを帯びたデザインで、ソフトバイザーつきのこのモデルが【 CORMICK MIPS

キャップを中に被っているかのようなカジュアルなルックスは、バイク通勤や、シティサイクリングなど、どんなスタイルでも合わせやすく街にも溶け込めます!

※先にご紹介のモデルのミップス付き

サイズで悩む必要がない?

悩む必要がないというのは、このモデルがM~XLサイズを2つのサイジングでカバーするから。

GIROが設定する「ADULT UNIVERSAL」サイズを採用することでアジャスターの調整範囲が広く、サイズ設定で、M~ほぼLサイズ(54~61cm)までを網羅できると言うもの。
さらに「ADULT UNIVERSAL XL」ではほぼL〜XLサイズ(58~65cm)までカバー!   

後頭部のダイヤルアジャスターを最大まで締め込むと、ヘルメットの1/4くらいまでの調整幅があります。

特に男女での区別はなく、頭囲61cmまでの方ならおおよそクリア。
  ユニバーサル:頭囲54 – 61 cm 横幅17.4cm
  ユニバーサルXL:頭囲58 – 65 cm 横幅18cm

「ちょっと自分の頭は幅が広いんだけど、、」そのような方は心配であればGIRO販売店までお問い合わせを。

アジア人特有の幅広頭にフィットするかフィッティングのあれこれお答え致します。

私は街乗りBROMPTON用にこのヘルメットを購入、駐輪時には大きめのベンチレーションホールにチェーンロックを通して使っています。

意外と悩むであろう駐輪時のヘルメットの持ち運び、こんな使い方で悩みがクリアです。


アーバンスタイルからダートスタイルまでカバー【FIXTURE II】

木の枝や、強い日差しからも顔や目を守る大きめのバイザーが付属しており、用途に合わせ簡単に着脱も可能。このバイザーがデザイン的にも特徴なのが【 FIXTURE II】

バイザーを外し、サイクリングキャップと組み合わせることで、見た目の印象も大きく変わり、
スタイルにも自由度が広がります。

デザイン的にも用途にも違いを出しており街でも山でもしっかりとこなせるヘルメットになっているのです。

マウンテンバイクだけでなくクロスバイクなどでも、シェルジャケットにバックパックのようなアウトドア系ファッションならこちらのヘルメットがコーディネイトしやすくおすすめです。

こちらもサイズ展開は
  ユニバーサル:頭囲54 – 61 cm 横幅17.4cm
  ユニバーサルXL:頭囲58 – 65 cm 横幅 18cm


まだまだ、さらにハイクオリティ進化版ヘルメット 【REGISTER 2】
ロードバイク&アーバンスタイル

ロードヘルメットとしての基本性能をしっかりと装備し、人気の着脱可能なバイザーつきヘルメット【 REGISTER 】

6年のラインナップに終止符が打たれ、この度レジスター2として大幅にアップデート

ヘルメットのシェル構造も上位モデル譲りの、インモールド成形ポリカーボネートワンピースシェルにアップデートされ、軽量でありながら耐久性もしっかりと確保されています。

そして大きな構造の変更箇所は【ウィンドトンネル】

ヘルメット内部の風の流れを計算し尽くされた通り道を確保することで軽量、かつ冷却性に優れたヘルメットへと進化を遂げました。

MIPSは装備されていないモデルになりますが、なんと言っても魅力はアンダー10,000

まずは被ることから始めましょう。

そんな選び方にも手に取りやすいREGISTER2ヘルメットもUNIVERSALサイズを採用し、選びやすいサイズ設定になっています。

  ユニバーサル:頭囲54 – 61 cm 横幅17.4cm

クイックバイザーも付属

日よけ、雨よけにクイックバイザーをつけてもよし、外してスポーツヘルメットとしてのシンプルさを出してもよし。