2023.08.19

この夏、俄然注目のアイテムをピックアップ!【 ECLIPSE , SYNTHE , EMPIRE!】

みなさん、こんにちは!
Giro Studio Tokyo 内田です。

8月に入り、さらに暑さが過激になっていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
特にこの夏は日差しも強く異常なほどの暑さが続いていますよね。
旅行や遠征サイクリングなど計画されている方もいるかと思いますが、水分補給をこまめに取るなど熱中症対策にも万全に!

さぁ、今この夏を乗り切る、思う存分に楽しむための注目アイテム、
私 内田のオススメアイテムを厳選しご紹介させていただきます!

ECLIPSE SPHERICAL AFヘルメット
(エクリプス スフェリカル アジアンフィット)

今季も爆発的な活躍で、アメリカのMTB・グラベルレースを席巻しまくっている、今最もノリに乗ってるKeegan Swensonも愛用しているヘルメット。
Keegan選手のトピックも「こちら」よりご一読を!

エアロヘルメットとしての性能はもちろんなんですが、そのコンパクトなシルエットによる軽さと通気性により、ロードのみならず、MTBやグラベル、シクロクロスといったあらゆるカテゴリーで活躍できるポテンシャルを持った万能ヘルメット。

さらに、夏の灼熱の暑さも跳ね返す、人気の Matte White / Silver カラーが、このタイミングでしっかりと再入荷!

SYNTHE MIPS AFヘルメット
(シンセ ミップス アジアンフィット)

GIROヘルメットの代名詞とも言えるほど、これまで数々のロードレースのトップシーンで活躍し続けてきた、当店でもベストセラーとなる人気モデル。

私個人的にも長きに渡り愛用しているSYNTHEは、安心安全なMIPSを搭載し、さらにアジアンフィットモデルとなって、多くの日本人にとっても着用しやすい、フィット感の良いヘルメット。

さらにその、シンプルでスタイリッシュなルックスは、他に類を見ないすっきりとしたフォルムで、見た目にもラインがとても美しく洗練されており時代を感じさせない。

ここまで言わずともとても人気のあるモデルですが、今ここで改めて、僕がオススメする理由は、
GIRO本来のモノづくりのこだわりと熱意が詰め込まれたこのヘルメット:SYNTHEを広く皆に知っていただきたいという想いから。

現在、Mサイズが残り僅か! そしてご好評によりどちらのカラーもLサイズが欠品中となっていますが、おおよそ年内を目処に再生産・入荷できるという良いニュースも入ってきていますので乞うご期待!

EMPIRE SLXシューズ
(エンパイア SLX)

クラシックなシューレーススタイルのEMPIREシューズの最高峰モデル。

EMPIRE SLXは、薄く柔らかい(かつ、耐久力の高い)メッシュアッパーを採用していることで、着用するライダーの足の形状にあわせ、まるでオーダーメイドシューズの如く優しく足を包み込むようにフィットさせる。

そのフィット感を助長させているのが、GIROならではの7つのシューレースホールからなるシューレーススタイル。

僕自身、EMPIREの魅力に惹き込まれ、これまでも、そしてこれからも愛用を続ける理由がここにあります。

柔らかく通気性に長けたメッシュアッパーは馴染みやすく、
シューレースによって、そのホール毎に締め具合の細かく微妙な調整もしやすいことが第一の利点。
シューレースホールが7つ、適所にあることにも、フィット感と快適性を大切にするGIROのこだわりが具現化されている。

GIROオリジナルのアーチサポート付きのインソールも乗り手であるライダーそれぞれの足型を考慮してのもの。

足の形状が皆様々であることから、土踏まずのアーチ形状も足の形状にあわせてボリューム調整ができるように工夫を施しています。

カラーラインナップにも、日の光により鮮やかに発色する新色「Harbor Blue Anodized」が加わり、今ならサイズも揃っています!

また、SPD対応のダート・グラベルシューズである EMPIRE VR90 も新色「Trail Green Anodized」を加え、定番のBlackと揃います。

ソールのグリップの良さからも、歩行がしやすい上に、カーボンソールによるダイレクト感の高い走破性により、グラベルだけでなくロードでの輪行含めたツーリングや、遠征サイクリングにも最適で汎用性も高く、実はかなりオススメ!

フィッティングやサイズなどについて不安な点などがあれば、お電話(03-6809-3998)、または メール にて、いつでもお気軽にお問い合わせください。

内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。