※12/21 更新
グラベルバイク・マウンテンバイク・シクロクロス・ロードバイク(2穴クリート用ペダル必須)、様々なジャンルのライドにフィットするシューズのリンコン。
画像がリンクになっています。
お近くの方は是非、少し遠くても是非足を運んでみてください。
(もしかすると早めに行って該当モデル購入になるとイイことがあるかもしれない!)
“EMPIRE”からスタートした紐靴(シューレースタイプ)を知り尽くしたGIROがリリースするBoa採用のシューズ。
普通なワケがありません。
上の画像が締め込む前、タンの両サイドにあるワイヤーガイドが他社でよく見られる樹脂製ではありません。
これを締め込むと下の画像のようになります。
ギュッと縮まって、ワイヤーガイドを引くのですが、これがシューズのアッパーと一体になって均一に「包み込む」感覚で締まっていきます!
ここが圧倒的なフィット感を得ることができる大きな秘密なのです
GIRO独自の”シンクワイヤーメッシュ”構造を使ったアッパーを持つモデル、実はこちらもロードのトップモデルである「Imperial」と「empireSLX」に採用されているのです。
特徴は「しなやか」「頑丈」そして特筆すべきは「通気性」の良さ。
それに加え、アッパーは縫い目の無い(なんとカカト部の1箇所のみ)シームレス仕様、これもフィッティングの良さに直結する部分。
「締め込むと縫い目が当たって痛い」なんてお悩みもお伺いしますが、この悩みはシューズがいくら馴染んでも解決しませんので、是非試着の際は気にしてお試しください。
『GIROシューズ、幅狭くないですよ』と声を大にして言いたい。
そう、実は4年ほど前にシューズの成形方法を見直して、特にトゥ部分の横のボリュームを感じられるようになっています。
ソールのメイン部分はナイロンコンポジットソール、それを覆う形でアグレッシブラバーで滑り止め。
土踏まずにある格子状の部分もペダルが上手くはまらなかった場合は、あせらずそこにペダルをおけばひとまず安定するようになっています。
ライト等はできるだけ高い位置が目立ちますが、シューズは後ろから見ると30cm以上の上下移動を繰り返しているので、この部分に反射素材は有効です。
10月に入ってグッと日没時間が早まりますので、早めの対策を。
¥18,920-(税込)
(23年9月21日改定)