新しいサスペンションで、走り出す。

セットアップに慣れたライダーも、MTBを始めたばかりのライダーも。サスペンションの設定は、体格、走り方、走る場所によって変わります。このガイドでは、スムーズにトレイルへ出るための基本手順を紹介します。何度かライドしてから、細かな調整の方法や理由、タイミングをファインチューニングガイドで確認しましょう。

BoXXerとVivid Coilの設定については、DHサスペンションのセットアップガイドをご覧ください。

DHサスペンション設定ガイド

設定するコンポーネントを選んでください。

01. 初期設定値を確認する

フォークのクラウンにあるQRコードを読み取るか、シリアル番号をTrailHeadに入力して、推奨初期空気圧を確認します。ロワーレッグのチャートでも空気圧を確認できます。TrailHeadではリバウンドの初期設定も案内します。

RockShox TrailHeadを開く

02. リバウンドの初期設定

TrailHeadの推奨値に合わせてリバウンドノブを調整します。推奨値は、ノブを閉じた位置(最も遅い位置、カメのマーク)から開く方向へ回したクリック数です。まずは、この設定を出発点にします。

03. コンプレッションの初期設定

MY23以降のULTIMATE/SELECT+

High Speed Compression(HSC)とLow Speed Compression(LSC)のノブを、中央の「0」に合わせます。

MY23以降のSELECT/BASE

コンプレッションノブを中央に合わせます。

上記以外のサスペンション

コンプレッションノブを全開(Open)位置まで回します。

04. エアスプリングを設定する

エアバルブキャップを外し、ショックポンプをねじ込んで取り付けます。推奨初期圧に合わせて空気を入れる、または抜いて調整し、ポンプを取り外します。

ポジティブ・ネガティブの空気圧を均等にする

フォークをトラベルの約25〜30%まで、ゆっくり数回ストロークさせます。ポジティブチャンバーとネガティブチャンバーの空気圧を均等にします。空気が移動する際、短く「シュー」という音が聞こえることがあります。

推奨空気圧まで、再度調整する

ショックポンプを再び取り付け、推奨初期圧まで調整します。均圧時にネガティブチャンバーへ空気が移動すると圧力が下がるため、必要に応じて再加圧します。

Oリングを、シールの位置へ

赤いOリングをラバーワイパーシールに接する位置まで移動します。ライド後にOリングの位置を見ると、使用したトラベル量を確認できます。走行中にトラベルの大部分を使い、大きな衝撃でときどき底付きするのは正常です。

ライドへ出かけましょう。

よく走る、繰り返して試しやすいトレイルから始めましょう。初期設定後のフォークの感触をつかむのに役立ちます。

01. 初期設定値を確認する

シリアル番号をTrailHeadに入力して、推奨初期空気圧とリバウンド設定を確認します。

RockShox TrailHeadを開く

02. リバウンドの初期設定

TrailHeadの推奨値に合わせてリバウンドノブを調整します。推奨値は、ノブを閉じた位置(最も遅い位置、カメのマーク)から開く方向へ回したクリック数です。まずは、この設定を出発点にします。

03. コンプレッションの初期設定

Thresholdロックアウトを備えるモデルは、ロックアウトを解除します。コンプレッション設定は中央の「0」に合わせます。HSC・LSCを備える場合は、その両方を中央に合わせます。

04. エアスプリングを設定する

エアバルブキャップを外し、ショックポンプをねじ込んで取り付けます。推奨初期圧に合わせて空気を入れる、または抜いて調整し、ポンプを取り外します。

ポジティブ・ネガティブの空気圧を均等にする

リアショックをトラベルの約15%まで、ゆっくり5〜8回ストロークさせます。Vivid Airは約35%までストロークさせます。ポジティブチャンバーとネガティブチャンバーの空気圧を均等にします。空気が移動する際、短く「シュー」という音が聞こえることがあります。

推奨空気圧まで、再度調整する

ショックポンプを再び取り付け、推奨初期圧まで調整します。均圧時にネガティブチャンバーへ空気が移動すると圧力が下がるため、必要に応じて再加圧します。

Oリングを、シールの位置へ

赤いOリングをラバーワイパーシールに接する位置まで移動します。ライド後にOリングの位置を見ると、使用したトラベル量を確認できます。走行中にトラベルの大部分を使い、大きな衝撃でときどき底付きするのは正常です。

ライドへ出かけましょう。

よく走る、繰り返して試しやすいトレイルから始めましょう。初期設定後のリアショックの感触を確認できます。

サスペンションを、さらに自分好みに。

何度かライドしてバイクに慣れたら、理想の乗り心地へ向けて設定を微調整してみましょう。詳しい手順はサスペンション・ファインチューニングガイドで紹介しています。

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