ロードヘルメットとして、6年ぶりにリニューアルしたレジスター2。
この価格帯のロードヘルメットでは軽量級の255g(バイザー +18g)
左:レジスター2 / 右:シンタックス
こうして改めて見ても、シンタックスのシェイプにそっくりです。
ちなみに、ロードバイクのように前傾姿勢になり顔を前に向く場合、ヘルメットの後ろ側はこのレジスター2や右側シンタックスのようなシェイプになっていないと、首の後ろにヘルメットのダイヤルがかかってしまい、不快感につながる場合があります。
これはロードバイクに乗る時のヘルメットを選ぶ際には気にしておいた方がいい点になります。
ユニバーサルフィットゆえの調整幅の広さで、キャップ無しスタイルはもちろん、サイクルキャップスタイルに、ベースボールキャップスタイルまでカバーします。
きっと冬は薄めのニット帽までカバーしてくれるはず。
このように突然アーバンスタイルへと表情を変えます。
被っているキャップをわざわざ仕舞わずに、キャップ+ヘルメットスタイルへ!
実はヘルメットと同色のショートバイザーが付属します。
このショートバイザーはワンタッチで、しかも工具無しで脱着可能、さらに外した後も穴が残りません。
日差しや、突然の雨に目を晒されるのを防いでくれます。
上の画像でオレンジで囲ったのがレジスター2で採用しているロックシステム「ロックロック・スポーツ」です。
一番の特徴は頭をグルリと一周しているコト。
これにより、頭を包み込むようなフィッティングにつながります。