GIRO
2022.08.05

夏に涼しいロードシューズ 2モデル徹底比較【 GIRO REGIME・CADET 】

みなさん、こんにちは!
Giro Studio Tokyo 内田です。

今回は、GIROロードシューズの中でも、今注目の2つのモデルを取り上げ徹底比較してみます。

ロードサイクリングの爽快感をさらなる清涼感へと、灼熱の夏のサイクリングも、涼しく快適なものにしてくれる、まさしく今注目のロードシューズをピックアップ!

GIROロードシューズの中でも、涼しさ、快適性や走破性、さらにコスト的にもパフォーマンスが良い2モデル、
REGIME(レジーム)と、CADET(カデット)
外見も似ているこの両者、実は大きく違いの出る部分もありますが、実際、どこがどのように違うのか、目的に合わせた選び方ができるように検証してみたいと思います。

これからロードバイクをスタートする、ビンディングシューズを始めてみよう、
または、この暑さ何とかならんかな、など、もっと涼しいロードシューズを探している方も要注目!

通気性抜群のワンピースメッシュアッパー「REGIME・CADET」

外見でそっくりの REGIME、CADET 両ロードシューズ。
実は、唯一の共通項と言える、縫い目を省きワンピースでつくられたメッシュアッパー。

メイン素材となる、この Synchwire(シンクワイヤ)メッシュアッパーは、GIROシューズのトップモデル IMPERIAL、EMPIRE SLX シューズに採用されているものと同じもの。
これを、通気性をほぼそのままに、より多用途へ向け耐久性をあげるべく補強を施しており、さまざまな用途、状況、使い方にも対応できるように、まさしくユーザーフレンドリーな作りとなったものを採用しています。

REGIME・CADET 共通のお勧め理由

その1:薄く柔らかい素材でフィットしやすい

この薄く柔らかい、ワンピースメッシュアッパーは、素材をつなぎ合わせることなく縫い目のないメッシュ素材を切り出し、擦れや傷に強いTPU補強とをワンピース成形しており、柔らかさをそのままに、耐久性をアップ!
メッシュで涼しく、柔軟かつ強いアッパー素材は、さまざまな足の形状にも柔軟にフィットします。

その2:シューズ内が広く快適

新しく改善されたシューズラスト(足型)と、シンプルにワンピース構造となったアッパー素材により、シューズ内部(特に足先から足幅部分)が広く、圧迫感を軽減し、足の自然な形状のままフィットできるようになっています。
さらに、素材の柔らかさも手伝って、足幅のやや広めの方にも比較的快適にフィットしやすくなったと思います。
ただし、HV(ハイボリューム)モデルほどではないので、特に幅広甲高の方には、HVモデル(EMPIRE HV シューズ)、またはワンサイズ大きめをお勧めいたします。

その3:優しくフィットする、ソフトレースガイド付きのBOAダイヤル

どちらのモデルも、BOAダイヤルのワイヤールートをよく見ていただくとわかりますが、ワイヤーとアッパー素材をつなぎとめているパーツに樹脂を使わず、筒状の柔軟かつ強度のある素材:ソフトレースガイドを用いることで、かかる力・プレッシャーを一点に集中させることなく、分散させることができます。
さらに、左右対称のシンプルなワイヤールーティングは、ダイヤルを締め込んだ際に、適度な柔軟性とともに、ほぼ均一に力がかかるようにフィットします。
まさに、シューレースのような快適性を得られます。ここにもシューレースの快適性を熟知したGIROならではのノウハウが活かされています。

走って、登る? それとも、走って、歩く?

REGIMEと、CADETの大きな違いの一つ。ここアウトソールで、両者の違いが明確に分かれてきます。

「走って、登る」、「走って、歩く」
これが何を意味しているのかというと、ロードバイクを乗るときの主な用途によって、方向性が少し変わってくるということ。

1,「走って、登る」
気楽なサイクリングも楽しむが、メインは、ロングライドや山方面への遠征ヒルクライムライド、さらにはしっかりガッツリトレーニングといった、とことん「走って、登る」使い方。

・「走り」を重視したい方には、REGIME がオススメ!

こうした用途には、こちらの REGIME(レジーム) がオススメ!
REGIME に採用されるのは、軽量で剛性のあるカーボンコンポジットアウトソール

強度のあるカーボンコンポジットソールは、足の力を逃さずペダルへ直接伝えやすい特性を活かし、より強いダイレクト感、バイクとの一体感が得られやすくなり、バイクを前に進める推進力も高めてくれます。
ヒルクライムでの登りはもちろん、平地での加速力にも差が出てきます!

そして、REGIME の良いところが、もう 1つ。
より「走り」を追求するため、REGIMEには、シューズ内にもひと工夫、違いがあります。
シューズ内で、しっかりと足を安定させフィットさせるために、立体設計されたミディアムアーチサポート機能のついたインソールが付属しています。

これにより、土踏まず部分がシューズ内で支えられることで、足がシューズの踵寄りへと安定し、土踏まずのアーチを良い状態にキープする(アーチの崩れを抑止する)ことで、足幅部分の圧迫も和らげる働きをしてくれます。

 

2,「走って、歩く」
より気軽に、気楽にサイクリングをどんなところでも楽しみたい。
普段の街中でのちょっとしたサイクリングはもちろん、カフェやパン屋さんなどへの寄り道ライド、たまにはロングライドもするけど、のんびりとリラックスしてサイクリングの合間にも散策したりという、「走って、歩く」使い方。

・「走りも、歩きも バランス良く」自由に楽しむには、CADET がオススメ!

走りも散策も、いろいろと自由に楽しむ!
という欲張りな方にオススメなのが、CADET(カデット) シューズ。
CADET は、カーボン補強を施したナイロンを主素材としたコンポジットアウトソール。

GIROオリジナルとなるコンポジットソールは、多少厚みは増しますが、カーボン繊維による補強も手伝って、実際に着用し体重を乗せた際に適度なしなりが得られ、足に沿って軽く追従してくれることで、足への負担が少なく疲れや痺れなどが軽減できるメリットがあります。

これは、自転車を降りて歩く際にも楽になるポイントで、一般的にロードシューズは硬く歩きにくい、とされるものではありながらも、このナイロンコンポジットソールは、つま先、土踏まずから踵へかけてのソール全体の剛性バランスを調整・最適化しており、クリート部分の要所を最大強度とし、その前後部分(つま先、土踏まず部)をしなやかにするという、バランスを整えることで、走る時(ペダリング)は軽快に、歩行はしなやかに、と、足に優しいアウトソールになっています。

さらに、アウトソールの前後(つま先、かかと)には、ラバーコーティング & ラバーヒール によってしっかり強化されており、グリップも良し。歩行時も安心です。(REGIME、CADET 共通)

サイズ・フィッティングについて

REGIME、CADET どちらのシューズも、現在店舗には、ほぼサイズ種類が揃っていますので、実際に足の計測を行った上で、推奨できるサイズにてご試着が可能です。

ご来店が難しい場合でも、サイズ・フィッティングについて、ご不明点あればお気軽に、お電話(03-6809-3998)または メール にて、お問い合わせください。

 

最後にこちら、REGIME シューズを実際に使用したインプレ記事もありますので、ぜひご一読ください。
「 GIRO 新作ロードシューズ REGIME 早速使ってみました。」

GIRO  Love the Ride!

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内田 雅樹
内田 雅樹
学生の頃よりMTB(当時はATB)に乗って長旅や、冬はスキーで山籠り… そんな日々を経て、自転車販売にも長く携わってきた経験も活かし、現在はGIROブランドとともにライドスタイルを提案。 休日には、好みのスタイルで、お気に入りのバイクを連れてご機嫌なライドへ出たり、アート鑑賞や読書にふける。 ロード、グラベル、MTB、CX、さらにキャンプへと、ますます多方面へ遊びフィールドを拡大中。