1.水で汚れを洗い流す

ブラッシングをする前に、あらかじめ水で落とせる汚れは落とします。
ブラッシング時の傷を防ぐことができます。

2.クリーナーをスプレー

汚れている箇所（タイヤなど）から順番にスプレーする事で、汚れ残りを防げます。
スプレー後は汚れを分解するために3分程度放置します。
※夏場は長時間放置厳禁

3.ブラッシング

汚れている箇所（タイヤなど）から順番にスプレーする事で、汚れ残りを防げます。
上から下に順番に（汚れが少ない場所から順に）ブラシを使い分けながらブラッシングしていきます。

4.すすぎ

上から下に向かって水を流していきます。
泡が残りやすい場所は入念に。
手で触りながら残っている場所がないか確認するのがおすすめです。

-泡が残りやすい場所-
ハンドル裏、サドル裏、フォーク裏など

1.水気をざっくり拭き取る

洗車後の水分をマイクロファイバークロスなどで拭き取ります。

2.ブレーキ面を保護

ブレーキ面（特にディスクブレーキ）に付着するとブレーキの制動力が著しく低下します。
ディスクブレーキカバーなどを使用してブレーキに付着しないようしっかりと保護してください。

3.バイク全体にスプレー

フレーム、コンポーネント、チェーンなど全体にスプレーしてください。

スプレーした瞬間に、中に入り込んだ水分が瞬時に排出。
錆を抑制します。

4.全体を綺麗なタオルで拭きとる

フレーム、コンポーネント、チェーンなど全体にスプレーしてください。

スプレーした瞬間に、中に入り込んだ水分が瞬時に排出。
錆を抑制します。