ライドへ戻るための、確認ガイド。

Flight Attendantでよくある症状と対処手順をご紹介します。バッテリー、システムのリセット、更新、ペアリング、Calibrationを順に確認しましょう。

症状|以前は動いていたのに、動かない。Auto Modeに入らない。

使用中に正常に動作しなくなった場合、または初期設定後にAuto Modeへ入らない場合は、次のA〜Dを確認してください。

A|まずはバッテリーを確認。

AXSアプリ、または各コンポーネントのAXSボタンを押して、すべてのAXSバッテリーが充電されているか確認します。充電や電池交換で解決する症状もあります。

緑|残量は十分

赤|残量25%未満

赤点滅|残量10%未満・要充電

パワーメーター・Pedal Sensorの電池も確認。

スピンドル式/Pedal Sensor

AXSボタンを押して電池残量を確認します。

スパイダー式

クランクを後方へ半回転させて起動し、スパイダーのAXS LEDを確認します。AXSアプリでも電池残量を確認できます。

B|システムをリセットする

フォークのControl ModuleからAXSバッテリーを取り外し、10秒待ってから再装着します。

C|AXSアプリで更新を確認する

まずAXSアプリを最新バージョンへ更新し、その後に製品のファームウェア更新を確認・実施します。

SRAM AXSアプリを詳しく見る

D|改善しない場合は、ペアリングを確認。

バイク上のすべてのAXSコンポーネントを、パワーメーターも含めて1つのシステムへペアリングします。Flight AttendantのControl Moduleを主となるコンポーネントとして、ペアリングの開始と終了を行ってください。

すべてのAXSコンポーネントを、1つに。

Flight Attendantフォーク、リアショック、パワーメーター、ディレイラー、コントローラー、Reverb AXSなどを、同じシステムへまとめます。必ずフォークのControl Moduleから開始してください。ほかのコンポーネントの順番は自由ですが、Pod Controllersは右を先に、左を後にペアリングします。コンポーネントが抜けていると、正常に動作しない場合があります。

使用しているタイプを選んでください。

スピンドル式パワーメーター

クランクのDUBスピンドルに内蔵されたタイプです。適切な計測のため、ライド前にゼロ設定を行いましょう。

ゼロ設定について

スレッド(電池ユニット)をクランクセットから引き出し、AXSボタンを操作できる状態にします。すべてのコンポーネントのペアリングが成功したことを確認するまで、スレッドは外したままにしてください。

戻すときは、スレッドとスピンドルの溝を合わせて差し込みます。2つの丸印がそろうまでキャップを回し、カチッと固定します。

スパイダー式パワーメーター

AXSクランクに8ボルトで取り付けるタイプです。コイン電池の下にある赤い絶縁シートを取り除いて起動します。

ほかのすべてのコンポーネントをペアリングし、アプリへ追加した後、パワーメーターをバイクプロフィールの「Pedal Sensor」として追加します。

E-MTB

E-MTBは車体側のペダリングセンサーを使います。ほかのすべてのコンポーネントをペアリングし、アプリへ追加した後、AXSアプリの「Pedal Sensor」としてシステムに追加してください。

Checkpoint|ペアリング後の表示

正しくペアリングされると、Open LEDが緑でゆっくり明滅し、Auto Modeへ入ります。Open LEDが赤でゆっくり明滅する場合は、続いてCalibrationを行ってください。赤または緑のゆっくりした明滅にならない、正常な動作に戻らない場合は、Rider Supportへご相談ください。

サポートへ相談

Calibration|位置と傾きを設定する

VerticalとTiltの2段階で、コンポーネントの空間的な位置をFlight Attendantへ認識させます。

1|Vertical Calibration

水平な場所でシートポストを下げ、バイクに座ってサスペンションがサグ位置になるようにします。動画の手順に従って操作してください。

2|Tilt Calibration

Open LEDが白でゆっくり明滅すると、Tilt Calibrationの準備ができています。バイクへの荷重を抜き、トップチューブをまたいで立ち、動画の手順に従います。

Tech Tip|赤いLEDは、傾きすぎの合図。

赤いLEDが点灯している方向へ、バイクが傾きすぎていることを示します。

Checkpoint|Calibration後の表示

正しく完了すると、Open LEDが緑でゆっくり明滅し、Auto Modeへ入ります。Auto Modeに入らない場合は、Rider Supportへご相談ください。

サポートへ相談

青→黄3回→青|フォークのDamper Error

Control Moduleのハードウェアをリセットする必要があります。
1.Control ModuleのAXSバッテリーを取り外し、10秒待って再装着します。
2.解消しない場合は、フォークに合った公式手順に従い、Control Moduleを取り外して再装着します。
3.エラーが続く場合はRider Supportへご相談ください。

Pike/Lyrik/ZEBの手順 SID/SID SLの手順

シアン→黄3回→シアン|リアショックのDamper Error

Rear Shock Moduleのハードウェアをリセットする必要があります。
1.Rear Shock ModuleのAXSバッテリーを取り外し、10秒待って再装着します。
2.エラーが続く場合はRider Supportへご相談ください。

サポートへ相談

見慣れないLEDの表示が出たら。

LEDガイドで、色や点滅の組み合わせが示す状態をご確認ください。

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