01. 初期設定値を確認する
フォークのクラウンにあるQRコードを読み取るか、シリアル番号をTrailHeadに入力して、推奨初期空気圧を確認します。ロワーレッグのチャートでも空気圧を確認できます。TrailHeadではリバウンドの初期設定も案内します。
02. リバウンドの初期設定
TrailHeadの推奨値に合わせてリバウンドノブを調整します。推奨値は、ノブを閉じた位置(最も遅い位置、カメのマーク)から開く方向へ回したクリック数です。まずは、この設定を出発点にします。
03. コンプレッションの初期設定
MY23以降のULTIMATE/SELECT+
High Speed Compression(HSC)とLow Speed Compression(LSC)のノブを、中央の「0」に合わせます。
MY23以降のSELECT/BASE
コンプレッションノブを中央に合わせます。
上記以外のサスペンション
コンプレッションノブを全開(Open)位置まで回します。
04. エアスプリングを設定する
エアバルブキャップを外し、ショックポンプをねじ込んで取り付けます。推奨初期圧に合わせて空気を入れる、または抜いて調整し、ポンプを取り外します。
ポジティブ・ネガティブの空気圧を均等にする
フォークをトラベルの約25〜30%まで、ゆっくり数回ストロークさせます。ポジティブチャンバーとネガティブチャンバーの空気圧を均等にします。空気が移動する際、短く「シュー」という音が聞こえることがあります。
推奨空気圧まで、再度調整する
ショックポンプを再び取り付け、推奨初期圧まで調整します。均圧時にネガティブチャンバーへ空気が移動すると圧力が下がるため、必要に応じて再加圧します。
Oリングを、シールの位置へ
赤いOリングをラバーワイパーシールに接する位置まで移動します。ライド後にOリングの位置を見ると、使用したトラベル量を確認できます。走行中にトラベルの大部分を使い、大きな衝撃でときどき底付きするのは正常です。
ライドへ出かけましょう。
よく走る、繰り返して試しやすいトレイルから始めましょう。初期設定後のフォークの感触をつかむのに役立ちます。

