LOOKの定番ロードクリート「KEO GRIP CLEAT」が新しくなりました。
KEO規格の互換性と3種類のフロート設定はそのままに、グリップ、耐摩耗性、静粛性を見直したアップデートです。
クリートはシューズとペダルをつなぐ接点です。
歩く、はめる、外す、踏む。そのすべてに関わるため、摩耗や接触面の変化はペダリングの感触にも影響します。
新型KEO GRIP CLEATは、従来の使いやすさを引き継ぎながら、ライドを重ねたときのフィーリング変化を抑える方向へ進化しました。
歩いた瞬間に感じる、接地面の違い
新しいKEO GRIP CLEATで大きく変わったのが、前後のグリップ面です。
前後グリップを合計2cm拡大し、地面との接触面を広げました。

コンビニの床、駐輪場、カフェの入口など、ロードシューズで歩く場面は意外と多くあります。
接地面が広くなることで、歩行時にクリートが路面を捉えやすくなります。
ロードペダル用クリートでありながら、降車時の扱いやすさまで見直した形状です。
すり減りにくく、使いはじめの感覚を保つ
新型では素材と形状を見直し、グリップ面の耐摩耗性を高めました。
クリートは消耗品ですが、摩耗の進み方でキャッチやリリースの感触は変わります。


グリップが削れにくくなることで、ライドの回数を重ねても使いはじめの感覚を維持しやすくなりました。
摩耗によるフィーリングの変化を抑え、クリート交換まで安定した操作感を保ちます。
異音を抑え、フロートの動きを滑らかにする
新型KEO GRIP CLEATには、低摩擦素材を使ったSilent Floatゾーンを採用しました。
ペダルとの摩擦を抑え、フロート時に発生しやすい擦れ音と摩耗を低減します。

フロートは膝や足首の動きを逃がすための重要な機能です。
その動きが滑らかになることで、ペダル上での足の収まりが自然になります。
擦れ音を抑えるだけでなく、ペダルとクリートの接触感を整えるためのアップデートです。

KEOらしい使いやすさはそのまま
新型になっても、KEOロード規格との互換性はそのままです。
すでにKEOペダルを使っているライダーも、これまでと同じ感覚で交換できます。

フロート角は従来どおり0°、4.5°、9°の3種類。
固定感を重視するライダーから、膝まわりの自由度を求めるライダーまで選びやすい構成です。
大きく変えすぎず、摩耗、グリップ、静粛性を見直す。
KEOを使い続けるライダーにとって、交換時に選びやすいクリートです。
新しいLOOK KEO GRIP CLEATは、KEO規格の互換性と3種類のフロート設定はそのままに、グリップ、耐摩耗性、静粛性を見直しました。

前後グリップ面の拡大により歩行時の接地感を向上。
耐摩耗性を高めることで、使いはじめの感覚を長く維持します。
Silent Floatゾーンは擦れ音と摩耗を低減。
日々のライドで繰り返し使うクリートだからこそ、その違いを感じやすいアップデートです。


