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「グラベル」が意味するものは、人によってさまざまです。舗装路の区間を農道でつなぐ走り方もあれば、高地の締まったダートを長く走る楽しみ方もあります。マウンテンバイクならもっと簡単に走れそうな、荒れたテクニカルなトレイルをドロップハンドルで駆け抜けることこそ、最高のグラベル体験だと感じる人もいるでしょう。どのスタイルにも楽しさがあります。
自分が好きなグラベルのタイプが分かれば、フレームのジオメトリー、乗車姿勢、タイヤ幅、そしてギア構成を合わせて、走りをさらに快適にできます。SRAMには、さまざまなグラベルバイクに合う選択肢があります。
1x XPLR
オールラウンド
グラベル専用の幅広いギアと、1xのシンプルさを求めるライダーに。シングルトラック、グラベル、舗装路まで幅広く対応します。
1x Eagle
アドベンチャー
荒れたトレイルに対応する、タフでシンプルなドライブトレインを求めるライダーに。厳しい路面を含むグラベルで力を発揮します。
2x
オールロード
ロードの走りに慣れ、2xならではのギアの選択肢を好むライダーに。舗装路、滑らかなダート、軽めのグラベルに適しています。
アドベンチャー向け
1x Eagle
とても軽いギアが欲しいときがあります。まさにマウンテンバイクのような軽さです。装備をたっぷり積んだライド、長く崩れやすい岩場の登り、大陸を横断するレースで脚を温存したい場面では、できるだけ広いギアレンジを備えたドロップハンドルのバイクが頼りになります。
そこで活躍するのがアドベンチャー仕様です。Eagle AXSリアディレイラーとロード用AXSシフト/ブレーキレバーを組み合わせることで、10–50Tまたは10–52TカセットのEagleドライブトレインを使用できます。大きな冒険には、38〜42Tのロード用チェーンリングを組み合わせる方法があります。
SRAMbassadorのChas Christiansenは1xと2xのAXSを使ってきましたが、厳しい路面ではEagle仕様を選んでいます。米国西海岸のグラベルイベントはロードよりMTBに近いものが多く、彼は46Tのフロントと50Tのリアを組み合わせることで、速いグラベルレースでも、荷物を満載した超長距離レースの急なダート登坂でも登り続けられると語っています。
ロード用AXSコントロールは、従来のディレイラーハンガーを使うEagle AXSドライブトレインと、UDHインターフェースを使うEagle Transmissionの両方に対応します。
オールラウンドな
1x XPLR
グラベルバイクに求めるものが多用途性なら、XPLRドライブトレインは、さまざまな走りに対応するギア構成のちょうどよい選択肢です。
XPLRカセットは、高速側の歯数の差を小さくすることで、強くペダルを踏むときにも狙ったギア比を選びやすくしています。その一方で440〜460%という幅広いギアレンジを確保し、厳しい一日にも必要なギアを用意します。
この記事で紹介するRED XPLR AXSは、Full Mountリアディレイラーと13速10–46Tカセットを組み合わせた、グラベル向けのグループセットです。Force、Rival、Apex XPLRについては、44Tカセットを使う構成を紹介しています。
ロードサイクリングの定義は変わりつつあります。どのような走り方でも、それに合うSRAMのギア構成があります。2xドライブトレインと従来のギア構成の比較はX-Rangeの記事、ワイドレンジ1xの利点はAXSアドベンチャービルドの記事やXPLRコレクションをご覧ください。完成車はBike Finderでも探せます。

