Remoteness as ritual, Odyssey
金曜日の夜、スマートフォンの通知をオフにする。
週末、あえて電波の届かない山奥や過酷な峠へとペダルを漕ぎ出すサイクリストたち。
そこにあるのは、張り詰めた日常をリセットし、静寂の中で自分自身と向き合うための「儀式(Ritual)」の時間です。
イタリアのPEdALED(ペダレッド)が、地球上で最も過酷とされるウルトラディスタンス・レースの経験から生み出した『ODYSSEY(オデッセイ)』コレクション。
単なるスポーツウェアの枠を超え、現代のサイクリストのライフスタイルに寄り添う「旅のための装備」が届いています。

長距離の冒険やグラベルライドを想定して設計されたODYSSEYコレクション。
このウェアを身に纏うことで、ライダーは「かつてない自由と快適性」を手にすることになります。

バイクバッグからの解放
愛車のシルエットを崩さない「圧倒的な収納力」


ジャージに配された画期的な「7ポケット構造」と、ビブショーツの「3つのカーゴポケット」により、補給食やウインドブレーカー、スマートフォンなどの必需品をすべて身に纏うことが可能になります。
大型のバイクバッグを増設する必要がなくなるため、愛車本来の軽快なハンドリングと美しいシルエットを維持したまま、100km先の荒野へと走り出す自由が手に入ります。
満載時でも「揺れない」「垂れ下がらない」荷重分散設計
一般的なマルチポケットジャージの多くは、荷物を詰め込むと生地が重量で伸びてしまい、背中側に大きく垂れ下がったり、ダンシング(立ち漕ぎ)時に左右に激しく揺れるという弱点がありました。


ODYSSEYは、高密度で伸縮性に優れた特殊ファブリックと、荷重を背中から体幹全体へと分散させる独自のカッティングを採用。
すべてのポケットを満載にした状態でも、ウェアが身体に吸い付くようにホールドされ、ウエアのバタつきやズレを極限まで抑え込みます。
Odyssey Bib Shorts(オデッセイ・ビブショーツ)
100kmを過ぎてから、本当の価値がわかる
ペダリングを何万回、何十万回と繰り返すロングライドにおいて、ビブショーツはサイクリストの身体を守る最重要の機材です。

過酷なアドベンチャーレースやロングディスタンスを想定して開発されたこのショーツは、高い圧縮性を持つファブリックが身体にしっかりとフィットし、長時間の運動を全方位からサポートします。
「3密度の多方向湾曲フォーム」と「血流促進チャネル」によるウルトラエンデュランス専用パッド

他社のロングライド用パッドの多くは、単に「厚み」を増やすことでクッション性を担保しようとします。
しかし、これでは長時間のペダリングで徐々にフォームが潰れ、骨盤周りを圧迫して「しびれ」や痛みの原因になります。
ODYSSEYが採用するElastic Interface®製のシャモアパッドは、マラソンやウルトラサイクリングに特化した「3種類の異なる密度」のフォームを解剖学的に配置。
さらに中央部に広めのチャネル(溝)を設けることで、サドルとの接触圧力を劇的に逃がし、しびれを徹底的に軽減する多方向の湾曲構造を実現しています。
収納力・高耐久・視認性を一つに結晶させた
「セキュア・リフレクティブポケット」

一般的なカーゴビブに多い「ただサイドにメッシュの袋がついているだけ」の簡易的な設計とは完全に一線を画します。
脚の側面に配置されたポケットには、擦れや引き裂きに強靭なリップストップファブリックを採用。
片側には瞬時にアクセスできるオープン構造、もう片側にはグラベルの激しい衝撃やロードドロップでも中身を絶対に紛失しない「ジップ付きセキュアポケット」、そして腰元にも大型ポケットを配置し、用途に応じた安全な仕分けを可能にしています。

さらに、ペダリング時に最も大きな動きとなるこの脚部ポケット周辺や後方には、シームレスにリフレクターを統合。
「小さなロゴの反射プリント」や「後付けのタブ」とは異なり、昼間はブランドの洗練されたミニマリズムを維持し、夜間やトンネル内では圧倒的な存在感を放ちます。
デザインの美しさ、利便性、そして視認性を高い次元で融合させた、PEdALEDを象徴するインテリジェントな設計です。
今回ご紹介したセットアップはこちら

ODYSSEY BIB SHORTS

ODYSSEY JERSEY

ODYSSEY GLOVES

ELEMENT TIE DYE SOCKS



