洗車がつらい季節に・・・
最近めっきり寒くなり、ライド後の洗車の水がかじかむようになってきました…
毎週土曜日の朝7時から1〜2時間マウンテンバイクを走っているのですが、帰ってきてもまだ庭の水道は冷たいまま…
洗車好きの私でも流石に少しモチベーションが下がってきてしまっています…笑
泥汚れを5分で面白いほどきれいに落とせるMuc-Off洗車シリーズから、
よりスピーディーで楽しく洗車ができる飛び切りのアイテムが登場しました!!
DEEP SCRUBBER GLOVES
(正直、ぱっと見ジャガイモやゴボウの皮むきに使うグローブや、トイレ掃除のグローブにとても似ている…)
ていうのはさておき、何やら面白そうなグローブが入荷してきました!
このアイテムの最大の特徴は、手のひら全体に広がるシリコンヘアー‼︎
いかにも汚れを落としそうな見た目をしています。
では、実際に洗車をしながら、このグローブの特徴を見ていきましょう!
まずは、バイク全体に水をかけnanotech bike cleanerを吹き付けます。
自転車か、グローブに直接nanotech bike cleanerを吹きかけ、
フレーム、タイヤ、ハンドル回りなど全体をナデナデしてクリーナをなじませます。
なで始めたら、瞬く間に泡が立っていきます!
試しにグローブに吹きかけた後手をこすりつけてみると、一瞬でアワアワになりました!
約1㎝の細長いブラシが絡み合い見事な泡立ちを見せます。
全体に泡をいきわたらせた後、全体を軽くなでなで(ブラッシング)します。
シートチューブやフォークなどを軽く握りながらブラッシングするという、なんとも合理的な方法!
MTBで一番汚れがたまって、案外見落としがちなのがフォークコラムの内側です。
ブラシでは届かない場所でも、指先を突っ込んで簡単にブラッシングできちゃいます!
また、ハブ回りやシートステーの裏側などブラシがいきわたらない場所でも指を通せば一瞬で洗車ができました。
洗い終わったらフックにかけて保管
手首に小さい穴が開いているので、そこにS字フックを通して清潔に保管できます。
厚手のシリコン製のため、丈夫で破れにくい素材になっています。
また、濡れた手でもスルッと手が入ります!
冬の寒い季節にはDEEP SCRUBBER GLOVESをはめて一瞬で汚れを落としちゃいましょう!