自転車を洗車する時、皆さんはいくつのブラシを使い分けしていますか?
ブラシを複数使い分けすることで、キレイに洗車をすることが出来ます。
使い分けをすることで、奥まった場所に入り込んでしまった汚れもしっかりと洗車ができるため、
使い分けをする方がより丁寧に洗うことが出来ます。
ただ、
「ライド終わりにさっと洗車したい!!」
「暑いからすぐに洗車を終わらせたい!!」
という時に、ブラシを使い分けしてじっくり洗車しているわけにもいきません。
(暑い昼間の洗車の際は、洗剤が乾いてシミになる恐れがあります)
そんなサクッと洗車を終わらせたい方におすすめなアイテムがあります。
DEEP SCRUBBER GLOVES
これを見ただけで、何をどうするか分かってしまうほど、シンプルだけど画期的なアイテムです!!
シリコンのイボイボ
手のひら全体に無数のイボイボが敷き詰められており、手のひら全体を使って洗車ができるという代物です。
このイボイボは長さ8mm、太さは根本が1.2mm、中間1mm、先端0.8mmの三段になっています。
先端がしなやか、根本はハリがあるので、ふにゃふにゃせずにしっかり洗うことが出来ます。
8mmのブラシの長さは、ブラッシングした時に汚れがブラシの間でキャッチすることで、塗装を傷つけずに洗うことが出来ます。
また、汚れがたくさんついたとしても、水でスルスルっと汚れが落ちていくのも特徴です。
指先、手のひらなど直感的に洗車
洗車方法は、自分の思いついたように洗車すればOKです!
指先を使ったり、手のひら全体を使ったり、握ったりetc.
ハブやシートステイの間などは指を突っ込んで洗ったり
フレームは握りながら洗ったり
とにかく思いつくままに自転車を撫でるだけで、最短3分以内にすすぎまで完了します。
マウンテンバイクのタイヤ等、こびりついた泥汚れを洗浄する際は、
手のひらをつかって前後左右にゴシゴシと洗車すると簡単に汚れが落ちます。
シリコンの柔らかい毛先なので、フレームの塗装を傷めにくいのも特徴です。
シリコン製だから洗車後はすぐに片付けられる
ブラシだと洗車した後に水を切った後乾燥させないといけませんが、
DEEP SCRUBBER GLOVESはシリコン製なので、何度かバサッと水を切るだけで、すぐに乾くのも特徴です。
洗車が終わったらすぐに片付けることが出来ます!
また、手首に小さい穴があるので、S字フックを通して保管することも可能です。
(この方がブラシに汚れが噛まずに清潔に保管が出来ます)
暑い夏にはサクッと洗車を済ませて熱中症対策をしましょう!!
↓今回使用したアイテム↓