荷物を運ぶのが難しいなら、それは冒険じゃない。

旅するギアはもっとシンプルに。

aeroeの読み方は”エアロ”

「自転車に乗るように自然にギアを運べる」ことを追求するニュージーランドブランド。

元プロラグビー選手兄弟が、自転車好きのお父さんの発明魂を受け継ぎ誕生。
世界初の“簡単着脱ラック”を生んだチームが、いまはSpider Rear Rack&ハンドルバークレードルという超スマートなキャリアシステムを提案してくれます。

ニュージーランドのアドベンチャー感あふれる山々で鍛え上げたプロダクツ
「どんなバイクでも・誰でも・どんな旅にも」対応できる頑丈さと軽さを両立。
都市から山まで、気軽なデイライドから3000kmのガチ旅まで大活躍。

ルールはひとつ。
Bring it all. Bring it on.…「持ちたいものは、ぜんぶ持っていこう!」

どんなバイクでも、どんな旅でも、“積める自由”をくれるラック

① 超フレキシブルなキャリアシステム

  • Spider Rear RackHandlebar Cradleは、専用アームとラバー付きバンドであらゆるバイクに簡単取り付け。
  • 簡単に着脱可能なバッグたち → 旅先や状況に応じて自在に積載スタイルを変えられる
  • フレームを傷つけにくく、カーボンフレームにも安心。

② バイクの種類を選ばない “真のユニバーサル対応”

  • フルサスMTB、ハードテール、グラベル、e-Bike… なんでもOK。
  • リアラックはシートステーやブレーキマウントに依存せず固定できる(ダボ穴不要)ため、通常ラック非対応のバイクでも搭載可能。
  • 複数のバイクを使い分けているユーザーにとっても極めて便利。

③ 超頑丈+軽量+信頼性◎ → ニュージーランドのハードな環境で実証済み

  • ニュージーランドの険しいトレイルや長距離バイクパッキングレースTour Aotearoa(ニュージーランドを縦断する全長3,000kmのバイクパッキングイベント)でも実証。
  • モデルによっては最大16kg積載対応の頑丈設計ながら、ラック本体は約700〜800gと軽量。

番外編

AEROEのテストの場にも選ばれた Tour Aotearoa(ツアー・アオテアロア)って知っていますか?
ニュージーランド縦断3000km、自転車で。荷物は全部自分持ち。
時間は最大30日。
さて、どうする?

北はケープ・レインガ、南はブラフ。
原生林を抜け、火山地帯を越え、羊をよけ、フェリーに乗り、ビーチを走る。
途中の風景も文化も全部ひっくるめて「体当たり」で楽しむ、それがTour Aotearoa。

しかしこれはレースじゃない。速さは関係なし。
「ちゃんと完走して、しっかり楽しむ」ことがルール。
ルート上にはフォトチェックポイントが30か所以上
。ちゃんと写真を撮っていかないとクリアにならない、意外とマメなイベントです。

荷物はすべてバイクに積載(もちろん自己責任・自己完結)。
テント/寝袋/工具/カップラーメン(?)、全部自分で運ぶ。
ロード?MTB?グラベル?e-Bike?
何に乗ってもOK。でも、この3000kmを「旅」だと思える心が大事。

Tour Aotearoaは「人生最高のロングライド」をくれる旅。
ニュージーランドの自然と文化にどっぷり浸かって、最後にゴールしたときの達成感は格別であること間違いなし。

Bring it all. Bring it on.
次はあなたの番かも。