SINCE 1976

ASSOS DNA

1976年、トニー・マイヤーがチューリッヒの風洞実験室で、ティアドロップ型のカーボンチューブとブルホーンハンドルバーを備えたフレームをテストして以来、ライダーの常識を変革することがASSOSの原動力になっています。このプロトタイプは、世界初のエアロダイナミックカーボンファイバー製の自転車フレームになります。
この時、重要な発見をしました。空気抵抗は自転車よりもサイクリングウェア方が大きく引き起こす真の原因であることを特定するきっかけとなったのです。
マイヤーは、ライダーが身体に装着する素材の改良に取り組みました。当時のサイクリングウェアはウール製でした。そして、スキーにヒントを得て、スイスのスキーナショナルチームが着ていたレーシングスーツに注目しました。そして、そのコンセプトをサイクリングに応用し、初のライクラショーツとアナトミカル・スキンスーツを開発しました。
ここから現在のASSOSが誕生したのです。

FIRST CARBON BIKE

FIRST CHRONOSUIT

FIRST LYCRA® SHORT

© GRAHAMWATSON

全ては初めての試みから始まった

マイヤーは会社を南スイスに移し、テキスタイルの研究開発に夢中になり、その後業界の標準となる多くの重要な技術革新と大胆なコンセプトを開拓しました。サイクリングジャージに初めて実現不可能と言われていた加工を施したこと。世界初のビブショーツ。世界初のサイクリングショーツインサートのスポンジインターフェース。
(当時はシャモアという動物の皮が主流でした)
最近では、アソスは世界初のゴールデンゲートシームレスインサートと
世界初のロールバースタビリティプラットフォームを設計しています。

世界初 クロノスーツ
世界初 ライクラ®ショーツ
世界初 ビブショーツ
世界初 6パネル・プレシェイプ・パターン
世界初 サイクリングに特化したレイヤリングシステム
世界初 多密度インサート
世界初 エラスティック レッググリッパー
世界初 ゴールデンゲートシームレスインサート (2014 S7)
世界初 ロールバー・スタビリティ・プラットフォーム (2018 S9)

大胆な実験

独自のテキスタイルから先鋭的な構造まで、大胆で実験的なデザインは、ASSOSの手法に欠かせないものです。

sV.emergencyの反射材を使用したハーフジレ。
EQUIPE RSに内蔵されたDiffusorベンチレーションシステム。

私たちは、商業的な可能性や価格に左右されない、大胆不敵なアプローチで、世界で最も技術的に進んだ機器を開発するという決意を固めているのです。

(衣服ではなく、機材)

  • 44年以上、オリンピックと世界選手権の400個以上のメダル、
  • 25個の特許
  • ASSOSのプロトコルは今も揺るぎないものです。
  • 破壊する。リセットする。進化させる。
  • 独自のテキスタイルの開発、ワールドツアーアスリートとのストレステスト、数年にわたる製品の改良など、

ASSOSの名を冠したすべてのアイテムには、トータルコンフォートとテクニカルパフォーマンスの融合というエース(No,1)が縫いこまれている
ウェアという名の機材なのです。

スポンサー ユアセルフ は、ASSOSが長年大切にしている言葉です
未経験者への挑戦状であり、ASSOS ファンへのリマインダーです。
サイクリングウェアを機材として投資しそれが最高のパフォーマンスをすると信じる人たちに語りかける言葉です