Technical Data
Technical Data■ 使用可能温度帯：5℃～35℃ ■保存可能温度帯：5℃～30℃ ※5℃以下と35℃以上でのストレステストが行われています。この温度帯では、粘度がかなり濃くなり、UFO Dripをよく振る必要が出てきます。最初は粘度が強い場合がありますが、チェーンに適用しても問題ありません ■ 内容量：180ml
取付方法
【UFOドリップの塗布方法】
新品のチェーンに初めて塗布する場合、チェーンを完全に洗浄し、乾燥させます。 UFO CLEAN DRIVETRAINの使用をおすすめします。UFO DRIPのボトルは使用前に必ずよく振って、ワックスを均一に塗布してください。 UFO DRIPをカセット上のチェーンローラーに直接塗布し、チェーンをゆっくり逆回転させてチェーン全長に2回塗布します。次に、チェーンの内側にUFO DRIPを塗布し、チェーン上のボトムスパンのローラーに沿って、チェーン全長に2回塗布します。UFO DRIPは最低8時間乾燥させると、より効果的できれいな仕上がりになります。
チェーンに塗布した後、乾いた清潔な布でチェーンの表面を拭いてください。UFO DRIPのボトルをよく振ってください。カセット上のチェーンローラーにUFO DRIPを直接塗布し、チェーンをゆっくり後方に回転させます。 チェーンの全長に2回塗布します。8時間乾燥させます。ドライブトレインが徹底的に汚れている場合は、最初に塗布するときと同じように、完全な洗浄とコーティングから始めてください。
FAQ
FAQQ. UFO DRIPは何℃のコンディションまで塗布可能ですか？
A. 5-35 °Cで使用できます。
Q. UFO DRIPは何℃のコンディションまで保存できますか？
A. 5-30 °Cで保存できます。
Q. ボトルに10-30℃と記載されています。これより低い温度や高い温度でも大丈夫ですか？
A. 5℃以下と35℃以上でのストレステストが行われています。この温度帯では、粘度がかなり濃くなり、UFO DRIPをよく振る必要があります。最初は粘度が強い場合がありますが、チェーンに適用しても問題ありません
Q. UFO DRIPはすべてのライディングコンディションで使用できますか？
A. はい、UFO DRIPはあらゆるライディングコンディションで最高のパフォーマンスと洗浄力を発揮するように開発されました。ただし、雨などの濡れた路面では、チェーンを乾燥させ、UFO DRIPを塗布することでチェーンの保護と最適化が可能になります。
Q. なぜUFO DRIPを塗布した後、一晩待つことを推奨しているのですか？どのくらい待つ必要があるのでしょうか？
A. 潤滑油に含まれるワックス粒子は、乾燥して固形ワックスとして結合しているときに最も効果的に働きます。ボトルの中で粒子は水に溶けており、ワックス粒子が固形ワックスコーティングとして結合する前に、水が蒸発する必要があります。また、ワックスを完全に乾燥させることで、汚れ、垢、ロードダストがワックスに混入するのを防ぎ、チェーンの汚れを防ぎます。
Q. ボトルを振ると「カチッ」という音がしますが、これは何ですか？
A. UFO DRIPは、潤滑油の中で最も摩擦が少ないように、最初は乾燥したワックスの粉末で作られているのが特徴です。 何日も放置したり、大きな温度差があると、粘度が濃くなります。使用前に効率よく配合するために、ボトルの中にボルトを入れ、均一に混ぜ合わせてください。
Q. キャップから出した最初の1cmのUFO DRIPが濃いですが、問題ありますか？
A. 何日も放置したり、気温の変化が激しいと、ノズルの中で少量のワックスが固まってしまうことがあります。これは正常な状態であり、チェーンに塗布することでリンク全体に行き渡るため、問題ありません。
Q. UFO DRIPをつけたまま航空機に乗ることができますか？
A. はい、可能です。