スピンドル型パワーメーターは、クランクのDUBスピンドルに内蔵されています。最適な測定のため、ライド前にゼロオフセットを行ってください。
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クランクセットからスレッドを引き出すと、スレッド上のAXSボタンが現れます。すべてのコンポーネントが正しくペアリングされたことを確認するまで、スレッドを外したままにしておきます。
スレッドを戻す際は、スレッドとスピンドルの溝を合わせます。2つの丸いマークがそろい、カチッと固定されるまでキャップを回します。
Flight Attendantは、ライダーとトレイルから得られるリアルタイムのデータをもとに、サスペンションをOpen・Pedal・Lockへ自動調整するシステムです。必要なときに、適切なポジションへ。
新しいバイクでも、今のバイクへのアップグレードでも。このガイドでは、コンポーネントのペアリング、AXSアプリへのバイク追加、サスペンションの初期設定、キャリブレーション、LEDの読み取り方を順に紹介します。
バイクを揺らして起動し、クランクを後ろ向きに回します。Open LEDの色を確認してください。
ステップ1のペアリングから始め、各手順を順番に進めます。正しくキャリブレーションが完了するまで、Open LEDは赤く点滅し続けます。
ペアリングとキャリブレーションが完了し、Auto Modeになっています。ステップ2でAXSアプリにバイクを追加し、ステップ5でLEDの意味を確認しましょう。
ペアリングによってAXS対応コンポーネント同士を無線で接続し、ひとつのシステムとして連携させます。
設定のヒント:必ずフォークのControl Moduleからペアリングを開始します。これにより、フォークがシステムのプライマリーコンポーネントになります。AXSドライブトレインやReverb AXSも使用する場合は、フォーク、リアショック、パワーメーター、ディレイラー、コントローラー、シートポストを、ひとつのシステムにまとめましょう。
スピンドル型パワーメーターは、クランクのDUBスピンドルに内蔵されています。最適な測定のため、ライド前にゼロオフセットを行ってください。
クランクセットからスレッドを引き出すと、スレッド上のAXSボタンが現れます。すべてのコンポーネントが正しくペアリングされたことを確認するまで、スレッドを外したままにしておきます。
スレッドを戻す際は、スレッドとスピンドルの溝を合わせます。2つの丸いマークがそろい、カチッと固定されるまでキャップを回します。
スパイダー型パワーメーターは8ボルトインターフェースでAXSクランクに取り付けられています。コイン電池の下にある赤い絶縁シートを取り外して起動します。他のコンポーネントをペアリングしてアプリに追加した後、パワーメーターをバイクプロフィールの「Pedal Sensor」として追加します。
E-MTBはバイク側のペダリングセンサーを使用します。他のコンポーネントをペアリングしてAXSアプリに追加した後、E-MTBを「Pedal Sensor」としてシステムに追加します。
SRAM AXSアプリでは、バイクプロフィールの管理、コントローラーの割り当て、Flight Attendantのカスタマイズ、ファームウェア更新ができます。アプリと各AXSコンポーネントを最新バージョンにしておきましょう。
SRAM AXSアプリにログインし、新しいバイクプロフィールを作成します。すでに使っているバイクにFlight Attendantを追加する場合、本国ガイドでは現在のバイクプロフィールを削除して新しく作成するよう案内しています。フォークのControl Moduleを追加すると、ペアリング済みのコンポーネントが表示されます。
設定のヒント:スパイダー型パワーメーターやE-MTBは、AXSアプリ上でFlight Attendantの「Pedal Sensor」として手動追加してください。
アプリのバイクプロフィールにすべてのAXSコンポーネントが表示されるか確認します。コントローラーでドライブトレイン、シートポスト、Control Moduleが動作するかも確認しましょう。表示されないコンポーネントがある場合は、ペアリングをやり直します。
次のキャリブレーションを正しく行うため、フォークと、装備されている場合はリアショックの空気圧・リバウンドを調整します。
設定のヒント:エアスプリングを調整する前に、システムがOpenポジションになっていることを確認してください。
エアスプリングは空気圧を調整することで、トレイルの凹凸や衝撃に対応します。体格や走り方に合わせ、しなやかさと支持力を両立させながら、必要な場面でフルトラベルを使える設定を目指しましょう。
フォーク左側のロワーレッグにあるチャート、またはTrailHeadで、推奨初期空気圧とリバウンド設定を確認できます。
リバウンドは、圧縮されたフォークが元の長さに戻る速さを調整します。
戻りが速すぎて跳ねたり接地感が弱くなる場合は、ノブを時計回り(カメの方向)に1〜2クリックずつ回して、減衰を増やします。
戻りが遅く、連続した衝撃で沈み込んだままになる場合は、反時計回り(ジャッカロープの方向)に1〜2クリックずつ回して、減衰を減らします。
TrailHeadの推奨値は、ノブを全閉(カメの方向)にした位置から開くクリック数です。
空気圧の設定が完了したら、キャリブレーションを行います。初回ライド前、空気圧を調整した後、Flight Attendantのコンポーネントを交換した後に必要です。垂直方向と傾き方向の2つのキャリブレーションによって、システムが各コンポーネントの位置を把握します。
水平な場所でシートポストを下げ、バイクに乗ってサスペンションがサグ位置になるようにします。その状態で、動画の手順に従ってください。
Open LEDが白くゆっくり点滅したら、傾きのキャリブレーションを開始できます。バイクから荷重を抜き、トップチューブをまたいで、動画の手順に従ってください。
設定のヒント:赤く点灯するLEDの方向へ、バイクが傾きすぎていることを示します。
正しく完了するとAuto Modeに入り、Open LEDが緑色でゆっくり点滅します。Auto Modeにならない場合は、キャリブレーション動画全編またはトラブルシューティングを確認してください。
バイクはライドの準備が整いました。フォークのControl Moduleは、LEDの色と点滅によってAuto Mode・Manual Mode・Override Modeや、Open・Pedal・Lockのポジションを知らせます。詳しい表示はLEDガイドでも確認できます。
基本となる自動制御モードです。Open・Pedal・Lockを自動で切り替え、LEDが現在のポジションを示します。
パワーメーター、Pedal Sensor、E-MTBのケイデンスセンサーがスリープ状態のときに表示されます。クランクを回して起動するとAuto Modeへ移行します。センサーの電池が切れている場合はAuto Modeに入りません。
Control ModuleのModeボタンでManual Modeへ切り替えます。+/−ボタン、または2ボタン式コントローラーでサスペンションの状態を選択できます。
割り当てたコントローラーボタンで、指定したOpen・Pedal・Lockへすばやく切り替えます。もう一度押すとAuto Modeへ戻ります。
AXSアプリでは、即時反応、0.5秒の短押し、1秒の長押しから操作方法を選べます。
コンポーネントのバッテリー残量が極端に少ない、またはバッテリーが取り付けられていない場合に入ります。十分に充電されたバッテリーを取り付けるとAuto Modeへ戻ります。
Flight Attendantはライダーの走り方を学び、サスペンション設定を継続的にパーソナライズします。直近8回のライドでの出力データを分析し、Low・Medium・High・SprintのEffort Zoneを判定します。ゾーンはControl Module下側の2つのLEDに表示されます。
学習開始には少なくとも45分間のライドが1回必要で、最初のライドでは下側のLEDは点灯しません。最初は軽いペダリングから全力のスプリントまで、さまざまな強度で走ってみましょう。