いよいよ目前に迫った富士ヒルクライム。
現在の予報では当日は「曇り」ですが、前後に雨マークがついており、路面状況や急な気温低下が懸念されます。

標高が100m上がるごとに気温は約0.6°C下がると言われており、スタート地点(合同庁舎)と五合目(ゴール)の寒暖差は10°C以上になることも珍しくありません。

「会場に着いてから焦った!」を防ぎ、ベストなパフォーマンスを発揮するための装備&アイテムリストをまとめてみました。
1. レース中:当日対応しやすいレイヤリング
山の天候は崩れやすいです。
半袖半ズボンの夏物オンリーではなく、「着脱・調整がしやすい組み合わせ」がベストです。

- ベースウェア: ショートスリーブジャージ + アームウォーマー(または薄手のロングスリーブ)
- 温度調節: ジレ(ベスト) または 薄手のレインシェルタメになるワンポイント: 下りだけでなく、上りでもスタート直後の冷え込みや、標高が上がって霧が出てきたときにジレが1枚あると体温を一定に保てます。
- 足元の冷え・雨対策: シューズカバー(撥水・防水性のある薄手タイプがおすすめ)
春〜初夏あたり(4月くらい)のレイヤリングがおすすめです。
2. レース後:備えあれば憂いなし「防寒対策」
ゴール後の五合目は、立ち止まると一気に体温が奪われます。
下山バッグに必ず預けておきましょう。
Q.荷物はどうするの?
A.会場荷物預かりと五合目行き荷物預かりがございます。会場荷物預かり大会当日に、会場にてお荷物をお預かりし、下山後にお渡しする荷物になります。五合目には荷物は運ばれません。五合目行き荷物預かり大会前日に五合目行き荷物預かりがございますので、下山用防寒着などをお預けください。
A.五合目行き荷物袋は参加者全員へお渡しさせていただきます。五合目は6月でも10℃を下回ることもあるため必ず防寒対策をしてください。
| アイテム | 選び方の目安・理由 |
| レインウェア | 雨天時はもちろん、晴れていても強風時の防風着として必須。 |
| 着替え | 汗をかいたインナーのままだと急激に冷えます。乾いたアンダーウエアを。 |
| ロングパンツ | レインパンツなど防水・防風推奨。下半身を冷やすと下山時のブレーキングに影響します。 |

また、下山用の荷物はリュックタイプがおすすめです。
サコッシュタイプだと下山の時にカバンが前にずれてしまい、ブレーキやハンドリングの妨げになるので危険です。
3. 【機材・ケア編】あると劇的に快適になる「プラスワン」
天候が不安定なときこそ、ケミカルやアクセサリーの差が出ます。
■霧や汗での視界不良を防ぐ
Muc-Off ANTI-FOG TREATMENT

前日の雨の影響で高湿度に、さらに体温上昇+低速なので空気があまり循環しないため、
サングラスは想像以上に曇ります。
当日はバタバタするので、前日までに施工がおすすめです。
←施工済み 未施工→

■前日受付・雨上がりのドロドロ対策
・Muc-Off ウォーターレスウォッシュ
水がない場所でも、スプレーして拭き取るだけでバイクをピカピカに。愛車が綺麗な方がモチベーションも上がります。

■「会場に着いてやってしまった!!」を防ぐ工具類
・携帯工具 / トルクレンチ
・チューブ/シーラント
・フロアポンプ
・ディスクブレーキクリーナー
ヒルクライムのレースですが、登ったあとは必ず下山します。
レース前日までに必ずブレーキのチェックを行いましょう!!

ブレーキのメンテナンス方法、チェック方法についてはこちらの記事をチェック↓
自転車を車内に積む際はブレーキオイル付着、破損を防ぐ対策を

複数人で乗り合わせて行く方も多いかと思います。
その際、仲間のバイクを傷つけてしまったり、積み下ろしの際にブレーキを破損させたりオイルを付着させないようにカバーがおすすめです。

ベストタイムを叩き出すために、万全の対策を!!
練習や本番当日のことばかり考えてしまいますが、それまでの準備も大切です。
富士ヒルクライムまであと2週間を切った今、早めに万全な準備をしていきましょう!!
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