捨てる前にちょっと待った!!
ナノテックバイククリーナーのボトルが空になったら。
捨てて新しいのを買う?
ちょっと待った!!
まずは、空になったら、4倍濃縮の詰替液で詰替。
これで75%のプラスチックごみの削減に。
前回、こちらで、詰め替えてボトルが再利用できることをご紹介させて頂きました。
スプレーボトルは、水を入れて霧吹きとして使えば、室内洗車での洗剤を洗い流したりにも応用できます。
繰り返し酷使し続けると、スプレーが壊れて使えなくなってしまったりすることもあります。
こんな時にはもう捨てて新しいのを買う?
ちょっと待った!!
なんと、カットしてマッドガードにする方法をMuc-Offが公開しています。
※リンク先は英語ですが、ムービーを見ながら手順も確認できます。
1.テンプレートをA4シートにプリントして、マッドガードテンプレートを切り取ります。
2.カッターなどを使用して、Nano Tech Bike Cleanerのボトルの上下をカット。
3.はさみでMuc-Offロゴの逆側でボトルを縦に切りますロゴの位置を確認。
4.Nano Tech Bike Cleanerボトルの残りの部分(内側を下に向けて)を、
カッティングマットにテープで貼り付け平らにする
5.テンプレートを上にあてて、カッターでその周りをスライスします。
6.ホールパンチャーを使用して、テンプレートを使用して穴を開け、
結束バンドを使用して自転車に取り付けます。
そもそも洗車自体を楽しくさせてくれるのが、Muc-Off。
私自身、洗ってきれいになったと思ったら乾いて泥が浮いてきてどうせこんなに汚れてるなら洗わなくてもいいという考えで洗車には苦手意識がありました。
ナノテックバイククリーナーを使い、こんなに簡単ならと今では洗車が好きになっています。
エコというと、何となくルールを守らないといけなかったり、何か我慢が伴う気がしてしまいますが、
Muc-Offのエコは楽しくさせてくれるのがうれしい。
Muc-OffはPROJECT GREENというプロジェクトを会社として2020年に掲げており
2023年までに30トン以上プラスチックを削減するという数値目標を掲げています。
Muc-Offは、私たちの遊び場として自然界にビジネスを依存している会社であることから、
自転車の自由と楽しみを偉大な自然から得ることができるように、
そのフィールである自然を保護することに重点を置いています。
環境先進国のイギリスブランドのMuc-Offが掲げる目標、取り組みから得られることがたくさんありそうです。ぜひ、そんな楽しみながらエコにも配慮するそんな視点を取り入れてみませんか?