急変する天気への備え
強い日差しが降り注いているかと思いきや、急にゲリラ豪雨が襲ってきたりと、天気が読めない日が続いています。
さて、サイクリングの際、皆さんは財布や携帯工具をどのように持ち運んでいますか?
サドルバッグ、ウェストバッグ、ハンドルバッグetc.
様々なパッキング方法がありますが、
今回はMUC-OFFの泥や急な雨から荷物を守ってくれる自由度の高い運び方をご紹介します!
UTILITY FRAME STRAP&WATERPROOF CARGO BAG
フレームストラップとドライバッグがセットになった商品ですが、
普段よく見るフレームストラップとは少し違う自由度の高いアイテムです!
このバッグの特徴を3つご紹介します!
【Point1】 ストラップがめちゃ長い‼
普通のストラップだと、長くても30cm前後で、チューブやパンク修理セットを巻くのが精一杯でした。
ですが、このストラップは、全長60cmほどあり、マジックテープのホールド力と収納力がとても高いです!
取り付け位置、収納物の自由度が高くなっています。
e-Bikeの太いダウンチューブにも難なく対応できます!
【Point2】 硬いと柔らかいを使い分け、技ありサイドストラップ
そして、このストラップよくあるものより細くて、横にサブストラップが出ている構造に。
ストラップは硬すぎると、振動で少しずつずれていって落ちてしまったり、
逆に伸縮性がありすぎると締めきれずやはり緩んで落ちてしまうという事があります。
このストラップは、フレームの固定と、荷物の固定を少し分けた構造にすることによって、
荷物をしっかり固定でき、しかも、フレーム側の取り付け幅が狭くて済みます!(これがパッキングの際結構ありがたい!)
【Point3】 頑丈防水バッグ
そしてなんとドライバッグ付き。
このダウンチューブに荷物をつけると、間違いなく固定物は泥まみれに。
ポンプがじゃりじゃりしたり、せっかくの補修用チューブまで砂利まみれではパンク修理の心配が。
TPU素材の完全防水素材のバッグは、フレームに巻いたときに滑り止め効果もあり、MTBでの悪路走行でも問題なくホールド可能です!
しっかり防水
また、継ぎ目は縫製ではなく溶着のため、つなぎめからの浸水を徹底カバーします!
例えば、チューブ、緊急用CO2、マルチツール、コンパクトな鍵、救急セット、モバイルバッテリーなどを入れておくのにちょうど良いサイズ感です。
このセットを作っておけば、自転車ごとにバッグの中身を入れ替えたりせず、準備の手間が省けます。
バラバラになりがちな補給食とも相性◎
頑丈なバッククロージャー
ドライバッグの開口部は、プラスチックのライナーが入っているものが多く、コンパクトな収納には向きませんが、
このバッグはやわらかい素材で出来ており、無理やり口を閉じてもライナーが折れる心配がありません。
組み合わても、別々でもOK
セットでの販売となっていますが、
ドライバッグは使わずに、ストラップだけで使用してももちろんOKです!
また、このストラップとLEZYNE TUBELESS DRIVEとの相性◎
パンク修理キットを括り付けてもよし、レインウェアやニーパッドを括り付けてもよし、
思いのままに取り付けてみてください!
また、DRY BAGは使用しない場合は畳んで、収納しておいて雨が降ったら濡らしたくないものを入れてというような使い方も。
ライダーのスタイルに合わせて自由に組み合わせが可能なアイテムとなっています!
暑さと天気が不安定な今の時期、このアイテムがきっと役に立つはずです!
Utility Frame Strap & Waterproof Cargo Bag Bundle
ストラップ
- 長さ: 63cm 幅: 2.5cm
- 重量: 38g
- 素材: 100% ポリエステル
- お手入れ: 取り外してきれいな布で拭き取り。水洗いも可。取り付ける前に自然乾燥させてください。
Cargo Bag
- サイズ: 25 x 16cm
- 重量: 50g
- 素材: TPU素材
- Care: 余分な泥を落とし、きれいな布で乾拭き。内部に収納されている付属品は定期的に取り外し、錆びを防ぎます。