ライド中の汗をコントロールし、不快な貼り付きを抑えたサマーベースレイヤー
ロードバイクで30km/hで走行した場合、一番の抵抗は風と言われておりその内約75%はライダー自身が受ける風と言われています。
ライダーの体には常に風が当たり続けることにより、ライド中の汗(水分)が乾く際に”気化熱”と呼ばれるものが発生します。
この気化熱を防ぐためにASSOSはインナーが必要だと考えます。
SKINLAYER P1は靴下と同じ特殊な編み方をしシームレス構造で作成されています。
縫い目が最小限に抑えられることで上にジャージなどを着用しても痛みが出づらく快適な着心地を実現します。
ショートスリーブモデルでは背中側の生地全体が凹凸が構造になっており、肌から汗を吸う凸の面と風を取り込む凹の面があり、大量の汗をかいても肌へ貼り付きづらくなりました。
首元も丸首からVネックに変更されライディングポジションでの首元の詰り感を減らします。
生地構成は同じながら15%軽量化されました。
スタッフ製品チェック

汗を身体に残さないベースレイヤー
ASSOSのベースレイヤーは、身体から汗を剥がし汗冷えを防ぐことが1番の役割です。
サマーベースレイヤーは特に汗のかきやすい夏場でも、汗を身体から離し気化熱で冷えた風を通し涼しく感じられるようデザインされています!
さらに前作から15%軽量化がされています!

暑い夏を快適に
新しくなったサマースキンレイヤーは、生地構成こそ同じですが、フラットな生地から凹凸のある生地へと進化しました!
今までのスキンレイヤーも薄く快適でしたが、生地に凹凸を作ることにより、肌とインナーの間に隙間が生れ風通りよくなり今まで以上に涼しく感じられるよう進化しています!

背中の貼り付きをなくす
ショートスリーブモデルは前後で網目のサイズが変わり、前は小さく、後ろは大きめの網目になっています。
後ろの網目を大きくすることにより、汗が溜まり貼り付きやすい背中側の通気性が高められています!
ノースリーブモデルは前後とも大きな網目です!
より暑い日はノースリーブモデル。冷えすぎないようにするにはショートスリーブモデルがおすすめです

どんなポジションでも首元詰まらない
前作のクルーネックからVネックに変わりどんなライディングポジションでも首元が詰まらなくなりました!