2024.05.08

2024年最新 通勤ヘルメットの選び方。

通勤で自転車に乗るにあたりヘルメットが必要?
何を基準にして選べばいいのか?
見た目?安全?
常に安全は意識したいところです。
様々なスタイルのヘルメットがありますが、その中でも「街」「通勤」という目的ではなにがベストなのでしょうか。
どこをチェックすれば良いのか?
GIROのヘルメットを選ぶことはどんなメリットがあるのか?
それぞれ知っておいてほしいポイントを含めご紹介していきます。

スタイルは
大きく分けると3種類


『ロード・スポーツスタイル』

『アーバン・コミュータースタイル』
『アーバン・マウンテンバイクスタイル』

それぞれの特徴は?

★ロード/スポーツスタイル (左)

・長時間乗ることの多いスポーツ走行でも苦になりにくいアーバンに比べると軽いヘルメットが多くあります。
・大型の風ぬき穴と、内部の空気の通り道が多数設置され、激しい運動でも効果的に頭部を冷やします。
・走行時の快適性→通気性や空気の抜けを重視
・より高いフィット感を求められるよう細かなサイズ展開あり
・ハイスピードでのアクシデントにも対応できるより高い安全性を考慮(スフェリカル、ミップス構造)

★アーバン/コミュータースタイル (中)

・小型バイザーつきのモデルも多く、目に入る日差し、雨粒を排除、日焼け防止に役立ちます。
・フレキシブルなサイジング設定(中にキャップを被ったり、ヘアスタイルの変化にも対応)
・ロックポートになる大型のベンチレーションホール(風抜き穴)つきのモデルもあり
・安全性を重視しMIPSを採用しながら価格を抑えたモデルもあり、価格的にも魅力です。

★アーバン/マウンテンバイクスタイル (右)

・大型バイザーが付属。ワンタッチで脱着ができるので、普段は外してアーバンスタイル、週末は付けてマウンテンスタイルが可能。
・大型の風抜き穴が装備されている


GIROの自転車用ヘルメットは、全て努力義務化に対応しています。

ここで注意が必要です!!

自転車の安全基準から外れたヘルメットが出回っていることは知っておいて損はありません。

例えば正しいヘルメットを被らずにアクシデントに遭った場合
・怪我や後遺症のリスクが高い
・保険会社の補償対象外となる場合がある(詳しくはご加入の保険会社へお問い合わせください)

自治体によってはヘルメット購入に対して補助金(助成金)が出る場合があります
・安全基準をクリアしているヘルメットを入手することが申請の条件に入っている自治体が多いです。
(詳しくは該当する自治体の基準をご確認下さい。)

街なかでの移動が多くなる「通勤」だからこそ、車との接触事故などのリスクをきちんと見る必要があります。
安全性を伴っていないものをうっかり買ってしまわないためにも、ヘルメットは購入するブランドをしっかり調べることをおすすめします。


GIROを選ぶ
さらなるメリット
『60日交換保証』
あります。

GIROは購入後ライドしてみて、どうしても距離を走るとこめかみが痛くなる、やはりもう1サイズ上にしておけばよかったかもなどの場合、着用してからでもサイズ交換保証がついています。

※国内正規品に限り、正規販売店からの購入に限ります。
※販売店リストに掲載のないオンラインストアについては、販売元の交換ポリシーを事前にご確認下さい。
一部交換に対応していないオンラインストアもございます。
※欠品や完売の際は、そのタイミングでできるご提案をさせていただきます。


2024 GIRO
通勤 ヘルメット

◆ロード ・スポーツスタイル◆

【SYNTAX MIPS AF シンタックス ミップス アジアンフィット 19,800円(税込)】

アジアンフィット & MIPS

MIPSを搭載し、サイクリングヘルメットのスタンダードとしてGIROが新たに提案する全く新しいロードサイクリングヘルメット。
日本人向けアジアンフィットで横幅の広い頭でもしっかりフィット!
S,M,Lの3サイズ展開で対応頭囲は51~63cm

  • 転倒時の脳のダメージを低減するMIPS搭載
  • アジアンフィットで最高のフィット感を手に入れられる
  • 少し深めの被り心地でアスファルトだけでなく悪路でも安心
  • 細かなフィット感を選択可能、S~Lまでの3サイズ設定

◆ロード・スポーツスタイル◆

【REGISTER Ⅱ レジスター 2 9,790円(税込)】

軽量でさらに涼しく 

前作から安全性と快適性にフィーチャーしてさらなるアップデート。
一体成型のアウターシェルにより帽体そのものの密着度をアップデート、そしてウィンドトンネル(ヘルメット内部の風の通り道)が追加され効率的に熱気を外へと逃します。
工具要らずで取外し可能な小型バイザーもセット。
頭部前面の風穴にはバグネット(虫の飛び込み防止ネット)までついており、冷却効果も上位モデル譲り、夏場のサイクリングでも快適に走ることができます。

  • 工具いらずで取り外しも簡単、小型バイザー付属
  • 冷却効果アップ、内部には風の通り道を設置
  • 虫の飛び込みも防ぐ、前方にはバグネットつき
  • 対応頭囲54-61cm、ユニバーサルフィットモデル

ユニバーサルサイズ採用でひとつのヘルメットで54~61cmまで対応


◆アーバン ・コミュータースタイル◆

【CADEN MIPS Ⅱ ケイデン 19,800円(税込)】

安全性重視、MIPS搭載モデル

日差しや雨水から目を守る効果はそのままに、デザイン的にも引き締めてくれる控えめバイザーがとてもナイス。
アーバンだけでなく、幅広い用途で使えるジャンルレスヘルメット。
ヘルメット後部にはロックポート(鍵を通す穴)も有り。

  • MIPSを採用し、より安全性を重視
  • 大きな調整ダイヤルで操作簡単、ROC LOC CITYを搭載
  • アジャスターには大きな反射材を設置
  • バイクと一緒に固定できる大きなロックポートつき
  • 通気性を損なわない、TPUキャップ型小型バイザー付き

◆アーバン ・コミュータースタイル◆

【CORMICK STANDARD コーミック スタンダード 9,790円(税込)】
【CORMICK MIPS コーミック ミップス 13,200円(税込)】

アーバンスタイル人気 NO.1!

スポーツ感を主張しすぎない、普段着感覚で被れるデザインが魅力。
涼しくかつMIPS搭載の『コーミック ミップス』と、GIROヘルメット最軽量かつ涼しさを備えた『コーミック スタンダード』があり、どちらもスポーツモデルの機能/必須条件も備えています。

  • スタンダードモデルはGIROヘルメット最軽量
  • 調整機構は大きなダイヤルで操作も簡単ROC LOC SPORTS採用
  • 18個の大型ベンチレーションホールで通気性は抜群
  • 大型ベンチレーションホールは、バイクと一緒に固定できるロックポートにも使える
  • 専用ヘルメットライト(テールライト)もラインナップあり
  • 誰でも被れる、ユニバーサルフィットモデル

純正のバイザー(黒)はもちろん、普段のキャップと合わせてもコーディネイトも楽しめます。
キャップスタイルは髪型も気にせず被れるので特におすすめ。

ユニバーサルサイズ採用でひとつのヘルメットで54~61cmまで対応
ユニバーサルXLサイズもラインナップ、こちらは58~65cmまで幅広く対応しています。


◆アーバン・マウンテンバイクスタイル◆

【FIXTURE2 フィクスチャー 9,790円(税込)】

木の枝や日差しから顔や目を守る取り外し可能なバイザーがセットで付いてくる。
後頭部までしっかりとカバーできる深めで安心のデザインが魅力。
丸っこくコンパクトなシルエットでクロスバイクやミニベロなどシティサイクルにピッタリ。
画像のように好きなデザインのサイクルキャップを合わせるのもお勧めです。

  • コアなマウンテンバイカーも満足、後頭部までカバーできる深い被り
  • キツい日差しから顔や目を守る大型バイザーつき
  • 誰でも被れる50~65cm対応ユニバーサルフィットモデル(3サイズ設定)

※サイクルキャップは別売です。

ユニバーサルサイズ採用でひとつのヘルメットで54~61cmまで対応
ユニバーサルXLサイズもラインナップ、こちらは58~65cmまで幅広く対応しています。
さらにユニバーサルSサイズも、こちらは50~57cmまで頭囲の小さい女性やお子様まで対応できます。


GIRO取扱店にてお試し下さい!

製品の入荷状況、お問い合わせは下記取扱店リストより詳細をご確認ください。