錆びてしまう原因
・水分が付着している
・汚れが溜まっている
・鉄表面が空気に触れている
鉄は酸素と結合して酸化します。
水分が付着していると、水の中の酸素(O2)と反応して錆が発生します。
また、汚れが溜まっていると、埃やその他鉄粉などが錆を誘発します。(もらい錆)
錆の発生を抑えるためには、
・水分を素早く取り除く
・鉄表面を空気に触れさせない
・定期的な洗車
この3つが重要です。
マックオフは洗車をするだけでなく、より長く愛車をキレイに保つためのアイテムが沢山あります。
自転車をキレイに保つためにはこまめな洗車をすることが何よりも大切ですが、
洗車した後のケア次第ではかえってパーツを傷めてしまうこともあります。
その代表格が
鉄は酸素と結合して酸化します。
水分が付着していると、水の中の酸素(O2)と反応して錆が発生します。
また、汚れが溜まっていると、埃やその他鉄粉などが錆を誘発します。(もらい錆)
錆の発生を抑えるためには、
この3つが重要です。
錆びさせないために必要な水を素早く取り除く作業ですが、
ショップであればエアガンなどで吹き飛ばして水分を飛ばすこともできますが、DIYでは非現実的。
そこで役に立つのが
水置換とは、表面に残っている水分の下に油分が入り込みコーティング、
水を表面から分離させることで錆を抑制する成分です。
通常、油は水よりも比重が軽いため、水の上を弾いて流れてしまいますが、
水置換性のあるオイルは特殊で、水の下に入り込み、瞬時に水分を排出することが出来ます。
また、水置換のあるBIKE PROTECTやMO-94を施工したうえでルブを塗布すると、チェーンのコマ内部に浸透しやすくなるメリットもあります。
マックオフには錆を抑制するための製品が3つあります。
コーティング プロテクト
コーティング プロテクト
コーティング プロテクト
それぞれ少しずつ特性が異なり、その効果と役割は以下のとおりです。
・洗車後のドライブトレインの水分の除去
・錆止めコーティング
・簡単な潤滑、ディレーラーの動きも滑らかに
チェーンのコマ内部の水分を排出し、水と瞬時に置き換わってコーティング。
ディレーラーなどの可動部の潤滑にも
・ボルトなどの錆止め
・スチールフレーム内側の防錆
・錆の浮き始めであればサビ落とし効果も
ボルトの頭など錆びやすい箇所にスプレーするだけで、最大1年間防錆できるコーティングスプレー。
クロモリフレームの内側にも最適。
詳しくはこちら
ディスクブレーキは油分が天敵です。
少しでも付着してしまうと制動力が著しく低下し、最悪の場合落車、自己の原因に。
プロテクトスプレーやエアゾールのルブを施工する際は、ディスクブレーキに付着しないように保護しましょう。
簡単に保護できるアイテムはこちら↓
マジックテープで挟み込んで丸ごとカバーするディスクブレーキカバーです。
隙間なくしっかり覆えるので、安心してスプレーが可能です。