これから梅雨時期…。
雨の日は自転車に乗らない!!という方もいると思いますが、
とはいえ、突然の雨が降ってくることもあります。
雨で走ったときに巻き上げる汚れは、
砂が混じっており、しかも取れづらいです。
汚れが付着しづらく、付着してもスルッと落ちやすくするための
対策方法をご紹介します!!
マックオフの雨汚れ対策アイテム
マックオフの汚れ対策アイテムは4つです。

BIKE PROTECT
MO-94
SILICON SHINE
HCB-1
これらの用途をざっくり説明すると、
BIKE PROTECT/MO-94→水置換、一時的な防錆、汚れ付着防止
SILICON SHINE→汚れ付着防止、サスペンションなどの潤滑
HCB-1→最長1年間錆抑制 最強防錆剤
それぞれの違いについてはこちら↓

今回は、雨降る前にやっておくといいことと、降られてしまった時の対処方法について
BIKE PROTECT/MO-94/SILICON SHINEをメインにご紹介します!
施工方法(使い方共通)
施工方法はとても簡単で、
スプレーした後、マイクロファイバーで優しく拭き取ります。

たったこれだけで格段に汚れの付着を防ぐことができます。
実際に砂混じりの水たまりを走ってみましたが、汚れの付着の仕方が異なりました。
また、事前にスプレーしておくことで、水弾きが良くなるので、
水垢汚れも防止できます。
未施工と施工済みでどれだけ違うの?
実際に雨の中(水たまりめがけて)走行し、未施工と施工済みでどれだけの差が発生するか検証してみました。
未施工↓


施工済み↓

汚れのつき方が全く異なりました。
水弾きも良いので、乾いた後に水アカになりにくいのも特徴です。
また、少し付着していた落ち葉も、水を流すだけで簡単に落とすことができました。
これなら、ライド終わりにサッと水をかけるだけでクイックに洗浄できます。
ライド終わりに吹きかけるだけでクイックに防錆
水は錆の原因となります。
びしょ濡れになってすぐにお風呂に入りたい気持ちはわかりますが、そのまま寝落ちしてしまったりすると、翌朝見事に浮き錆が発生…。なんてことにもなりかねます。
こうならないためにも、帰ってきたらとりあえずバイク全体にBIKE PROTECTをスプレーしておくだけで、この浮き錆を防ぐことができます。

水置換性のオイルスプレーが濡れた車体、ボルトやリンク周りに瞬時に浸透し、
水を素早く排出、置き換えることで、錆の発生を防ぎます。
ボルトの頭、クロモリフレームの中など、
もっとしっかり錆を防ぎたい場合はHCB-1をスプレーしましょう!
梅雨入り直前!!
錆、汚れ対策をしっかりして梅雨本番を迎えましょう!!
↓今回ご紹介したアイテム↓
コーティング プロテクト
コーティング プロテクト
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