GAMECHANGER2.0の3つの特徴

より涼しくよりエアロに
近年40度を超えるツール・ド・フランス。
タイムを求めるため、エアロ効果は最大に。
そして同時に求められる冷却性能。
安全性、快適性、パフォーマンスを最高レベルに引き出します。
この2つを実現するため、GAMECHANGER2.0が生み出されました。

空気を取り込むインテーク
今までのGAMECHANGERも涼しかったですが、2.0ではおでこの部分に横長のベンチホールが設けられました。
このベンチホールのお陰で32%のエアー流入量を改善。
さらに後部のベンチホールを広げ、内部の溝もより深くし、前面から取り込んだ空気をより多く流します。
これにより20%多く空気が流れます。
また外側は、サングラスのポートとして機能します。

高速化するレースに合わせて
プロのレースにおいてレースの平均スピードも大幅に上昇しています。
GAMECHANGER 2.0では、時速46-52km/hでの速度を最適化。1.0に比べ、約2〜5%の空力効果のアップをあげています。
上部に設けられたプレートは低速では空気が流れ込み、ヘルメット内の空気を加速させることに役立ち、高速時やスプリントポジションになることで、空気の流入をストップ。
穴が閉じたエアロ効果のある表面となり空気を後方に流していきます。