使い方ガイド / SRAM AXS Web セットアップガイド

AXS Webで
ライドデータを活用する

AXS Webは、バイクでの体験をより深く理解し、よりよくするためのオンラインツールです。SRAM AXSのエコシステムは、次の3つで構成されています。

  • バイクに取り付けたワイヤレスのAXSコンポーネント
  • スマートフォン用のSRAM AXS App
  • ウェブ上で利用するAXS Web

これらが互いに通信し、連携することで、ライドをさまざまな面から支えます。走行ごとのデータを集め、分析できることも、そのひとつです。

いくつかの簡単な設定を済ませれば、各ギアで走った時間や総変速回数など、興味深く役立つデータをAXS Webで確認できます。接続とデータのアップロードを正しく行うための手順を見ていきましょう。

AXS Webを開く
中央にHammerheadのサイクルコンピュータが取り付けられた自転車のハンドルのクローズアップ写真。.

STEP 1:AXSとサイクルコンピューターを接続

AXSドライブトレインや、その他のAXS対応コンポーネントの走行データを記録するには、Hammerhead KarooなどのANT+対応サイクルコンピューターが必要です。

サイクルコンピューターに、ドライブトレインとパワーメーターを別々のセンサーとして追加します。Zipp AXS Wheel Sensorsを使用している場合も、それぞれを個別のセンサーとして追加してください。

AXSセンサーをペアリングすると、各センサーのデータがサイクルコンピューターへ送られます。

サイクルコンピューター接続ガイド Hammerhead Karooを見る
ハンマーヘッドのサイクルコンピュータを手にした手が、接続されたワイヤレス自転車用コンポーネントの一覧と、それらのバッテリー残量が満タンであることを表示している。.

STEP 2:アカウントを連携

各ギアで走った時間などのデータを見るには、サイクルコンピューターのアカウントとAXS Webを連携します。

サイクルコンピューター側のアカウント設定にある「Connected Accounts」または「Connected Apps」を開きます。StravaやTrainingPeaksを追加するときと同じ場所で、「AXS Web」を選択してください。

SRAMidでログインすると、アカウントの連携が完了します。

Hammerhead Connected Accountsページが表示されたウェブブラウザのウィンドウ。画面には、アプリ連携オプションのグリッドと、同期ステータスボタンが表示されている。.

使い方のヒント
Hammerhead Karooでは、デバイスにSRAMidでログインすると、AXSセンサーが自動で同期されます。変速データの記録に加え、走行中のギアとバッテリー残量の表示、ライド後のバッテリー低下通知、Bonus ButtonsやWireless BlipsによるKarooの操作設定も利用できます。

STEP 3:ライドデータを確認

次のライドを終えたら、AXS Webのダッシュボードを開いてみましょう。変速、ギアの使用状況、パワーゾーン、タイヤ空気圧などの走行データを確認・分析できます。

イベントに向けたトレーニング中にカセットやチェーンリングの歯数を検討したり、特定のルートに合わせて空気圧を調整したりするための手がかりになります。大きなレースで何回変速したのかを知ることも、楽しみのひとつです。

例えば、グラベルのプロライダーSofia Gomez Villafaneは、2024年のUnboundで3,527回の変速を記録しました。AXS Webを使えば、プロのように自分のギアの使い方を分析できます。

プロライダーのギアデータを見る
自転車のギア使用統計を表示したスマートフォンの画面。フロントチェーンリングとリアスプロケットの歯数、および各ギアで使用した時間が表示されている。.
ハンドルバーに取り付けたスマートフォンで、パワーチャートのグラフを見ているサイクリスト。.

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