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トレイルで役立つヒント

目の前のライドに集中するために、トレイルで役立つ基本的な操作や知識を身につけましょう。

森の中のトレイルを走る2人のマウンテンバイカー。.

変速を微調整する

変速がうまく決まらない場合は、バレルアジャスターでケーブルの張りを増減します。サスペンションが走行時のサグ位置になるよう、実際に乗った状態で変速性能を確認すると、より適切に調整できます。

  • 小さいスプロケットから大きいスプロケットへの変速:反時計回りに1クリックずつ回します。ケーブルの張りが増え、プーリーが内側へ動きます。
  • 大きいスプロケットから小さいスプロケットへの変速:時計回りに1クリックずつ回します。ケーブルの張りが減り、ディレイラーが外側へ動きます。
黒い手袋をはめた人が、マウンテンバイクのリアディレイラーを調整している。.

ディレイラーをリセットする

Eagle TransmissionのFull Mountは、正面から衝撃を受けると回転し、ディレイラーを危険から逃がす設計です。衝撃後に位置を戻すため、トレイル上でリセットが必要になる場合があります。手で戻す方法と、リアアクスルを使う方法があります。

確認するポイント:ディレイラーをぶつけたら、ローレットリングのマークとFull Mountのマークが合っているか確認してください。ずれている場合は、まず手で戻す方法を試し、それからアクスルを使う方法へ進みます。

TECH TIP

アクスルを使うリセットでは、8mmのディレイラー取り付けボルトを緩めないでください。特に、アクスルにトルクがかかった状態では緩めないでください。このリセットで緩めるのはアクスルだけです。

手で行うリセット

リアアクスルを使うリセット

その形状で、正常です。

Eagle Transmissionのプーリーホイールは、Inline Cageに収められています。上側プーリーをカセットに正しく合わせながら、下側プーリーをフロントチェーンリングに対して適切な角度に保つ設計です。そのため、ケージがねじれているように見えます。

2人のマウンテンバイカーが、岩だらけの風景の中を曲がりくねって続く狭い未舗装のトレイルを走っている。.

Transmission搭載バイクを運ぶ

旅に出るときも、TransmissionはPrepare・Hang・Tightenの手順で準備できます。ただし、従来のドライブトレインとは梱包方法が異なります。ディレイラーの準備と梱包の詳細を確認しましょう。チェーンは取り付けたままで構いません。

梱包・輸送ガイドを見る

予備のPowerLockを携帯する

いつものマルチツールに加えて、予備のPowerLockとチェーンカッターを備えた工具を携帯しましょう。チェーンをつなぐPowerLockは、1回限りの使用を前提に設計されています。

走行中のチェーントラブルに備え、新しいPowerLockを用意しておくと、自宅や最寄りの販売店まで戻るために役立ちます。

SRAM T-Type 12速自転車チェーンのマスターリンク2個。.

チェーンリングを交換する

Eagle Transmissionのチェーンリング交換はシンプルですが、歯数を変更した場合は、追加の確認が必要です。Full Mount Chain Length GuideまたはSRAM AXS Appで、チェーン長が適切か確認してください。

ディレイラーの設定位置も変わるため、Eagle Transmissionのセットアップ手順をやり直します。

チェーン長を調べる 交換マニュアルを見る

きれいに保ち、スムーズに、長く使う

クリーニングは、ドライブトレインを長く使い、毎回のライドで良好な性能を保つための基本です。

紫色のマウンテンバイクのドライブトレインとリアフレームを洗い流す水しぶき。.

クリーニングの手順

  1. 湿らせた布で、泥や付着物を拭き取ります。
  2. 石けんと水でコンポーネントとチェーンを洗います。必要に応じてブラシで優しく洗ってください。強力な脱脂剤は、シールやゴム部品を傷める原因になります。
  3. シールやベアリングを保護するため、高圧の水をコンポーネントへ直接当てないでください。
  4. 十分にすすいで乾かし、チェーンルブを塗布して余分を拭き取ります。ローラーを清潔に保ち、適切に注油することが、静かで長持ちするチェーンにつながります。ワックス処理や浸け置きは必須ではありません。

TECH TIP

洗浄時は、チェーンを取り付けたままにしてください。PowerLockは1回限りの使用を前提とするため、取り外した場合は新品へ交換します。

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