夜、革のジャケットを着た人物が、U字ロックを使って建物の外にある手すりに自転車を固定している。.

ABUS 最新盗難状況統計

空の自転車置き場を前に、落胆した様子の男性の横に、アブスのロゴと最新の盗難統計を示すテキストが掲載されている。.

2019年8月警察庁発表
2018年度版

平成30年までの最新の盗難統計情報が警察庁から発表されています。
一般車も含む統計ですので、スポーツ車をこのうちの10%と見てもすごい数字です。

平成30年度
施錠ありでの盗難認知件数
72,763件(平均200件/日)
(検挙率5.5%)

10年で半分を切るほどの減少傾向にはありますが、
それでも毎日200件の盗難(施錠あり)が起こっていることになります。

2009年度(平成21年度)から2018年度(平成30年度)にかけて、錠前に関連する報告件数が減少傾向にあることを示す折れ線グラフと表。.

上記のうち発生場所
駐輪場が最多:31,384件
続いて住宅:22,154件

住宅は3F以上の集合住宅が危険!!

やはり一時的でなく、最も長く、同じ場所に置かれる環境下での盗難が最多となっております。

H30と題された表には、場所の分類とそれに対応する件数が記載されており、住宅タイプの内訳は計22,154件、総計は72,763件となっている。.
2018年の自転車盗難の発生場所別内訳を示す円グラフ。最も割合が高いのは駐輪場(43%)と住宅(30%)である。.

では続いて、 ABUSの盗難見舞金申請状況から見る統計です。

期間は2018年3月~2020年3月の2年間

【都道府県別】


1.東京 2.千葉 / 大阪

【セキュリティレベル別】



LEVEL7が最多
LEVEL10以上での申請実績は0

 

補償金の申請状況(等級別)と題された円グラフでは、レベル7が79%、レベル8が10%、レベル5と6がそれぞれ5%、レベル9が2%となっている。.

【駐輪場所別】


集合住宅駐輪場が最多

自転車駐輪場所別の見舞金申請状況と題された円グラフ。住宅地が38%、公共施設が19%、路上駐輪が19%、商業施設が12%、一戸建て住宅が10%、その他が2%となっている。.

【駐輪時間別】


一晩の駐輪が最多

盗難の74%は夜間に。長期駐輪の場合、数日経って気づくケースも

駐車時間別の補償請求を示す円グラフ:夜間が43%、1~3時間が26%、数日間が17%、日中の6時間以上が13%。.

都心部x駐輪場x夜間駐輪=リスクが高い

盗難申請のうち、3つの条件が揃うケースが多くなっております。
この条件ではLEVEL7では防ぎきれないケースも多い。
この条件が揃う方には、LEVEL10以上のカギを強くおすすめします。

実際の盗難現場写真

駐輪場では固定物の確保が難しいですが、必ず固定物とフレームをロックするようにしましょう
不特定多数の人が往来する場所で、一晩以上目を話す環境はリスクが非常に高くなります。

自転車置き場や駐輪所、都市の屋外スペースに停められているさまざまな自転車を写した写真のコラージュ。.

次回はもう少し具体的なカギの選び方、駐輪場所の選び方を見ていきます。

ABUSの自転車用ロックをセキュリティレベル別に分類した表。モデル名、価格、および日本語による簡単な説明が記載されています。.

ABUS 正しいカギの使い方

ABUS 正しい駐輪場所の選び方

先日から2回シリーズで掲載して

ABUS 正しいカギのかけ方

先日盗難の統計をご紹介させてい

ABUS 最新盗難状況統計

2019年8月警察庁発表201