本当は1番怖い「後方からの追突リスク」

件数は少ないが、結果が最も重くなりやすい事故の現実
ロードバイクは、速く、効率よく、遠くまで走れる乗り物です。

通勤、トレーニング、週末のロングライドまで、その多くは 車道を走ることを前提 としています。

つまりロードバイクに乗るということは、常に自動車と同じ空間で、スピード差のある状況を共有するということでもあります。

今回は、警察庁が公表している最新の交通事故統計 2022年確定値をもとに、ロードバイクに乗る人にとって見過ごせない「後方からの追突事故」について整理します。


最新データで見る、自転車事故の全体像

警察庁の交通事故統計によると、

  • 自転車が関与した交通事故件数:約67,000件/年
  • 自転車乗用中の死亡者数:344人/年

ロードバイクに限った数値ではありませんが、

この中には当然、通勤中のロードバイク、トレーニング中のロードバイク、週末ライド中のロードバイクも含まれています。


事故類型別ランキング(件数ベース)

まずは、事故の「起きやすさ」を示す 件数ランキング から見てみます。

自転車対自動車 事故類型ランキング(全国)

件数だけを見ると、

後方からの追突事故は「めったに起きない事故」に見えるかもしれません。


しかし、死亡率ランキングでは最も危険な事故になる

次に、事故の深刻さを示す 死亡率 に目を向けます。

事故類型別・死亡率ランキング(100件あたり)

つまり、後方からの追突事故は、

件数は少ないにもかかわらず、起きたときの致命率が最も高い事故

という結果になります。


ロードバイクだからこそ、追突事故は致命的になりやすい

ロードバイクは、

  • 車道走行が基本
  • 巡航速度が高い
  • 車との速度差が状況によって大きくなる

という特性があります。

後方からの追突事故では、

  • ドライバーがロードバイクの存在に気づくのが遅れる
  • ブレーキや回避行動が間に合わない
  • 自転車側は回避も防御もできない

という条件が重なりやすく、衝撃をそのまま受ける事故 になりがちです。


ロードバイクに乗る時間は、常に「後方から見られている」

通勤でも、トレーニングでも、週末のライドでも、ロードバイクに乗っている時間は、常に後方から車に追い越され続けています。

社内の通勤テストでは、1時間(約20km)のライドで131台の車に追い越される結果がでました。

そのすべてのドライバーが、早い段階でロードバイクの存在に気づいているでしょうか。

通勤追い越し車両 検証動画


330°の視認性を備えたCOBBERがアップデートして登場

こうした背景から重要になるのが、「どれだけ明るいか」ではなく、「どれだけ早く気づいてもらえるか」です。

その答えとしてKNOGが提案するのが、330°の視認性を備えた COBBER です。


面で広く光る、COB LEDというアプローチ

COBBERは、点で光る従来型LEDではなく、COB LED を採用しています。

COB LEDは、

  • 面で発光する
  • 存在感が大きい
  • 視界に入りやすい

という特性を持ち、

ロードバイクが後方から接近する車に「認識されるまでの時間」を短縮します。


PLUSをいくつも付ける発想を、ひとつのライトで

同じCOB LEDを使用する PLUSライト と比べると、

  • PLUSに使用されるLED:12個
  • COBBERに使用されるLED:208個

これは PLUSライト17.3個分 に相当するLED数です。

PLUSを10個身につけた状態は目立ちますが、実際には難しい。

COBBERであれば同じ存在感をひとつで実現します。

さらにCOBBERは、曲面配置によって 330°の配光 を実現し、後方だけでなく、斜め後方や側方からの視認性も確保しています。


ロードバイクだからこそ、「見られる」ことが最大の安全対策

ロードバイクは速く、自由で、魅力的な乗り物です。

だからこそ、車道での存在をいかに早く、確実に認識してもらうか が重要になります。

件数は少なくても、命に直結しやすい後方からの追突事故。

ロードバイクに乗るすべての時間において、「見られる」ことは、最も現実的で効果的なリスク対策です。