2026年4月1日から、自転車にも青切符制度が導入され、交通ルールをこれまで以上に意識して乗ることが求められるようになりました。
そうした中で、あらためて見直したい装備のひとつがベルです。
ただ、エアロハンドルを採用したバイクでは、ベルの取り付けが簡単ではありません。
付けられるものがあっても、ドーム型で大きく目立ち、せっかくのコックピットまわりの美しさやエアロ形状を損ねてしまうことがあります。
おすすめの取り付け方法として海外サイトで見つけた、目立ちにくいリング型ベル Oi Luxeベルを、Oリングで固定する方法です。
ベルを付けたいが、見た目は崩したくない。そんなライダーにおすすめです。
エアロハンドルは、一般的なベルが収まりにくい
エアロハンドルは、一般的なクランプ式ベルが取り付けにくい形状です。
取り付けできるベルがあっても、ドーム型で大きく目立つものが多く、コックピット全体の印象を大きく変えてしまいます。

せっかく空力と見た目を両立させたバイクでも、ベルひとつで雰囲気が崩れてしまうと、所有感まで削がれやすくなります。
Oi Luxeなら、薄さを活かした取り付けの工夫がしやすい
KNOG Oi Luxeは、一般的なドーム型ベルのような突起感を抑えた、薄くスマートなデザイン。

通常の固定方法ではエアロ形状のハンドルバーには取り付けできませんが、背面パーツを外してOリングで固定することで、エアロハンドルにも見た目やエアロを大きく崩さず取り付けできます。
レザーシムにより、ハンドルを傷つけにくいのも利点
Oi Luxeにはレザーシムが入っているため、ハンドルと接する部分を保護しながら取り付けしやすいのも利点です。

ハンドルに後付けパーツを装着する際は、固定できるかだけでなく、表面を傷つけにくいかも重要です。
取り付け例
Oリングのサイズはハンドル形状や周長によって異なりますが、実際には以下のような組み合わせで取り付けできます。
ご使用のハンドルに合わせて、適切なサイズを選ぶことで、ズレを抑えながらすっきり取り付けしやすくなります。
ENVE SES AR ハンドルバー

Cervélo S5 ワンピースハンドルバー

Cervélo R5 ワンピースハンドルバー

取り付け時は固定力と傷防止を必ず確認したい
今回の方法は、純正の標準的な取り付け方ではありません。
そのため、Oリングのサイズ、ベル本体の位置、ハンドルとの接触面は十分に確認する必要があります。
通常の取り付けでは、ボルトで固定される部分がハンドルに当たり傷がつく可能性があるため、ビニールテープなどをハンドル側を養生しておくこと安心です。

走行中にズレないか、操作しやすい位置にあるか、ハンドル表面に傷が入りにくいかを確認しておくことで、実際のライドでも安心して使いやすくなります。
エアロを諦めずに、必要な装備を足すための方法
ベルは付けないといけない。けれど、エアロハンドルに大きく目立つベルを付けてしまうと、せっかくのバイクの完成度が下がって見えてしまう。そんな悩みは少なくありません。

今回のように、KNOG Oi Luxeベルの背面パーツを外し、Oリングで固定することで、エアロ形状にも合わせやすくなります。
ルールを意識しながら、見た目も妥協したくないライダーにとって、この工夫はバイクの印象を保ちながら実用性を加える方法につながります。





