Y17LEDライトKTV PRO300
航空宇宙グレードの軽量ボディ 73g!!
アルミボディを採用することの多いLezyneですが、このライトのボディは航空宇宙グレードのコンポジット樹脂をを採用。
軽量かつ、丈夫なボディに仕上がっています。
1400mAhのバッテリーを備えながら、マウント込みで実測重量72gと
300ルーメンクラスのライトの中では軽量な部類。
リチウムイオンバッテリー採用モデルでは最軽量になります。
軽くてよかったこと
同じ300ルーメンクラスのライトでの落下テストでは、3m、5m、10mと高さをあげていって、各社レンズが飛んでいったり、ボディが凹んだり割れたり、するなか最後までケロっとしていたライトになります。
落下などの衝撃では、当然重量が多いほうが衝突エネルギーが高くなりそれがボディーに伝わります。
ボディーが軽い上に、適度な柔らかさも備えるコンポジット樹脂ボディで衝撃を吸収してしまうので何事もなかったようにまた使用ができる耐衝撃性に優れたライトになります。
また、スペック上ではなかなか表現されないロープロファイル設計であることも魅力の一つ。
ハンドルに取り付けて、上部までが26.7mmと他ライトに比べダントツに低く収まっています。
100ルーメンx3LED
100ルーメンのLEDを3つセットすることで、300ルーメンの光量を確保。
多LED化することで、LEDが熱を持たずに高効率化。
結果的に300ルーメンの最高出力で3時間というランタイムを実現しています。
また、LEDを複数に分けることで配光のバランスが良くなります。
他社の同じ明るさの1LEDと比較した写真ですが、
A社ははライト本体の直線状は明るいですが、照射角が狭めです。
KTV DRIVE PRO 300+はA社に比べ幅広く、全体をまんべんなく照らしています。
また、KTV PRO DRIVE PRO 300+はライト本体の直下から明るいのも特徴で、自転車に取り付けた際、
目線だけではなく真下も照らすので、より安心して走行が可能です。
防水性能
IPX7はLezyneの共通スペック。
10mに30分の防水等級ですが、Lezyneは独自に3倍の水圧をかけて行っているとのこと。
給電しながら点灯可能
Y17共通のアップデートである、給電しながら使用できる仕様がこのモデルにもあるのは嬉しいポイントです。
そんなに必要になることはないかもしれませんが、ライド中、通勤通学中、うっかり電池切れ・・・という場合もモバイルバッテリーから給電しながら使用を継続できます。
豊富なカラーバリエーション
そして日本別注でカラーを追加して、5色展開に。
バイクに合わせてちょっとしたカスタマイズが楽しめるかも。
アースカラーのバイクやパーツに合わせて…
赤ベースであれば…
自慢の愛車に合わせて好みのカラーをゲットしましょう!