ABUSのヘルメットは、グローバル共通のフィッティングのためどうしても幅が狭いと言われることも多いです。
幅広なアジアンフィットはないの?と言われることも多々ありましたがついに登場。
エアロコンセプトのGAMECHANGER2.0にRFモデルが追加

GAMECHANGERは、その名の通りゲームをチェンジするエアロヘルメット。
2017年に初代モデルが登場してからすでに8年が経過していますが、完成度が高くアルペシンのマチューは未だに1.0を使用し続けるほど(勝ち続けているジンクスを大切にしているそう)
昨年末2.0になり、ベンチホールの見直し等行われ空気流量を20%増加させることでさらに涼しくなりました。
これによりエアロヘルメットといえヒルクライムも含むコースで使用する選手も出てきました。

そんな高性能エアロヘルメットのGAMECHANGER2.0。
いいのは分かるのだけど、被りたいけど被れない。
そんな声が多かったのも事実。
この度、GAMECHANGER2.0で待望のラウンドフィットが登場しました。
ヨーロッパのフィッティングによくある楕円形から、より円形で幅広に。

サイクルモードをはじめとするイベントでは「ついにかぶれた」「これなら大丈夫」という声も多く、
9割の人をカバーできるようになりました。
ABUS GAMECHANGER 2.0後ろのアジャスターの上下位置の調整が可能で、
下に引き下げるだけで、およそ3cmも調整できます。
アジャスターを適正な位置にすることで、少ない締め付けでヘルメットをしっかりホールドできるので、圧迫されにくく、快適にかぶることができます。

キノコになりにくい形状

RFといえど、キノコ頭にならずスッキリかぶれるのはABUSのヘルメットらしい点。

ラウンドフィットで横幅が広がった分、縦幅も厚みを出して調整しているため、
被った時にキノコになりにくいのと、変わらないエアロ効果を発揮します。


さらに、MADE IN ITALYで美しい仕上げと、きれいな発色。
通常のモデルもグローバルフィットで、比較的幅広で被りやすいモデルですので、ぜひどちらも試着してベストなフィッティングをお試しください。
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グローバルフィットモデル


