冬対策といえば真っ先に思い浮かぶのがウェアの寒さ対策やゴーグルの曇り対策です。
しかし、ウェアだけでなく自転車自体も冬の対策をしておかなければなりません。
冬ならではの落とし穴
気温が氷点下を下回る際に撒かれる融雪剤。

融雪剤の主な成分は、塩化カルシウム・塩化ナトリウム・塩化マグネシウムで、
路面が凍りにくくなりスリップを防ぐ効果がある反面、水分と結びつくと、金属面を酸化(錆)させる原因となります。

坂道や橋には特に多く撒かれており、付着したままにしていると錆の原因となります。
錆は鉄に限ったことではなく、アルミパーツが白っぽくなってしまったり、メッキやアルマイトなどにも錆(金属腐食)が発生します。

全てのバイクに当てはまるので、是非参考にしてください。
錆を防ぐには、すぐに落とす+防錆処理
冬は水が冷たく洗車が億劫になりますが、ライドから帰ってきたらなるべく早めに洗車をすることが錆を防ぐ最も簡単な方法です。

◎押さえておきたい洗車箇所
融雪剤を巻き上げて錆が発生しやすい箇所は特に洗車をして落としておきましょう。
押さえておきたい洗車箇所
ドライブトレイン周り
ホイール・ハブ・ニップル
フレーム後ろ(裏)
各ボルト周り

フレームは水で全体の汚れをざっくり洗い流した後、ナノテックバイククリーナーをスプレー。
その後、汚れを分解させるために3分程度置いてからブラッシングしましょう。

◎サドル下は見落としがちなのでしっかり洗浄

サドル裏は最も水飛沫を受ける場所。
スポンジなどを駆使して泡を送り込むイメージで洗浄します。

レールや、やぐらのボルトの腐食を防ぎましょう。
自転車の洗車方法はこちら↓
洗車後は錆を発生させないようにしっかり防錆コーティング
使うのはこちら
HCB-1=過酷な(Harsh)状況から(Condition)バリア(Barrier)–最大1年間
どんな状況でも1年間錆から守ってくれる最強コーティング剤です。
○錆が発生しやすい箇所にピンポイントスプレー
ステム、シートクランプ、エンド付近、ダボ穴etc.
よく錆びやすい箇所にシュッとスプレーします。



その後、余分を優しく拭き取れば完了です。

スプレー直後はサラサラとしており瞬時に浸透し、時間が経つと定着して雨・雪・泥など過酷な環境でもしっかり錆から守ります。
◎社内でもテスト済み HCB-1だけが錆びなかった

雪の降り積もる中、各防錆剤を鉄パイプにスプレーして10日間放置し、錆の抑制具合を観察したところ、他の防錆剤は少しずつ錆が発生していたにも関わらず、Muc-Off HCB-1だけが唯一錆が発生していませんでした。

詳しい検証内容はこちらから↓
まとめ: 冬ライドの後は早めに洗車&防錆コーティング
錆は思っている以上に早く進行します。
山岳ライドや水たまりが残っているような場所を走行した際は、特に早めに洗車+防錆コーティングをしましょう。

まめに手入れをしておくことが、愛車やパーツをいつまでも綺麗に長持ちさせる秘訣ですので、寒くても、ライド終わりの5分だけでもメンテナンスをしましょう。


HCB-1
