日本を代表するロングディスタンスレース「佐渡国際トライアスロン大会」。
今シーズンも多くのトライアスリートが佐渡島に集まり、それぞれの目標を胸にスタートラインへ並びました。
今回の佐渡では、Cervéloサポートアスリートである平柳美月選手が「P5」とともに男女総合10位、女子総合優勝を果たしました。
そして、今回の佐渡で印象に残ったのは、平柳選手の結果だけではありません。
レース会場やコースには、平柳選手以外にも多くのCervéloが並び、それぞれの選手が自分自身のレースへと向かっていました。
朝、スタート30秒前から始まるカウントダウン。
号砲とともに、選手たちが一斉に海へ向かっていきます。
ここからスイム、トランジションを経て、それぞれの選手が長いバイクコースへ向かいます。
佐渡Aタイプでは、バイク190km、さらにラン42.2kmが待っています。
※今大会は当日の風と潮の影響により、Aタイプのスイムは4kmから2kmへ短縮されました。
佐渡を走る、数多くのCervélo
レース前日のEXPO会場や当日のトランジションエリア、そして実際のコース上を見渡すと、平柳選手以外にも30名を超えるP5オーナーの姿を確認することができました。
さらに沿道を選手たちが通過していくと、P5だけでなく、さまざまなCervéloのバイクが次々とやってきます。その数は、途中から一台ずつ正確にカウントすることが難しいほどでした。




佐渡というロングディスタンスの舞台で、多くのトライアスリートがCervéloとともに走っている。
数字だけでは分からない、Cervéloが実際に選ばれている光景です。
特に印象に残ったのが、Cervéloに乗った選手たちがスタートしていく姿です。
家族や応援する人たちに見送られながら、それぞれのCervéloにまたがり、190kmのバイクコースへ向かっていく。
その先には、さらに42.2kmのランが待っています。
スタート前に家族と言葉を交わす選手もいれば、笑顔で手を振る選手もいる。
同じCervéloに乗っていても、それぞれが目指しているものは違います。
一台のCervéloの向こう側には、一人ひとりの準備があり、それぞれの挑戦があります。
トライアスロンには、一人ひとりの「勝ち」がある
ロードレースでは、チームとしての勝利を目指すため、選手一人ひとりに役割があります。
逃げを作り、集団をコントロールし、エースを守り、最後の勝負へつなげる。
それぞれが役割を果たすことも、ロードレースという競技の大きな魅力です。

一方、トライアスロンでは、一人の選手がスイム、バイク、ランのすべてを自分自身でつないでいきます。
女子総合優勝を目指す選手もいれば、自己ベストを目指す選手もいる。これまで完走できなかった距離を走り切ることを目標にしている選手もいます。
そして、トライアスロンでは完走した選手だけが勝者というわけではありません。
長い準備期間を経て、当日スタートラインに立つ。そこまでたどり着くこと自体が、すでにひとつの大きな挑戦です。
完走できれば、それは大きな達成です。
しかし、途中でレースを終えることになったとしても、スタートラインに立ち、自分自身のレースに挑んだ。その経験は、その選手にとって決して小さなものではありません。
スイム、バイク、ラン。
誰かに交代することのできない3種目を、一人の選手がつないでいく。
だからこそ、トライアスロンには順位だけでは測れない、一人ひとりの「勝ち」があります。
平柳美月選手はP5で女子総合優勝
平柳選手はスイムを女子2位で終え、Cervélo P5でバイクへ。そこからランまで走り切り、女子総合1位、男女総合10位という結果を残しました。

速報による総合記録は9時間43分53秒。長い一日の最後に、女子総合優勝という結果を手にしました。

ただ、今回の佐渡で走っていたのは、平柳選手一人ではありません。
30名を超えるP5オーナーをはじめ、数多くのCervéloが佐渡のコースを走っていました。それぞれに目標があり、それぞれにスタートラインまで積み重ねてきた時間があります。
平柳選手の女子総合優勝も、そのたくさんのレースのひとつです。
あなたの挑戦を支えるCervélo
P5をはじめとするCervéloのトライアスロンバイクが、佐渡のような過酷なロングディスタンスで多くの選手に選ばれるのには、明確な理由があります。
圧倒的な空力性能: 少ないパワーでも巡航維持でき、190kmの長丁場で体力を温存できる。
ランに脚を残せる設計: 適切なシート角度とポジション調整幅により、バイク後の42.2kmマラソンを快適に走れる。
実戦的なストレージ機能: フレーム一体型の補給ストレージやボトル増設が容易で、過酷なレース中の補給ストレスがない。
Cervéloは単に「風洞実験で速い」だけのバイクではありません。
190kmを走り、補給を重ね、最後はランへ向かう――そんなトライアスロンの一日を、自分自身で走り切るための実戦的な相棒です。
トップアスリートの女子総合優勝も、初めてスタートラインに立つ選手の挑戦も、同じ佐渡のコースから始まります。
Cervéloとともに、自分自身の「勝ち」を目指してみてはいかがでしょうか。

