KNOG OH,Yeah!!!! 新作、NEW BLINDERが登場

#UNBORINGTHINGS 退屈でないもの

を世の中に生み出そうとするKNOGの姿勢が、この製品のアップデートに反映されています。

BLINDER【ブラインダー】:目をくらませる人、ファインプレー

製品名である、BLINDERはどんな意味なのでしょうか?
BLINDERとは「目をくらませる人」という意味があり、その名の通り目をくらませるほど明るく、 人に認知させるという、被視認性を高めるライトになります。
道路には、危険がいっぱい、日中からもライトをフラッシュさせて車や歩行者からの注意を引く、そんなデイライトにもぴったり。


自転車大国デンマークの調査結果ではデイライト使用により、19%の事故リスクを減らせるという結果も。

目をくらませるという意味だけでなく、サッカーなどで何をしたか分からないくらい巧みな技で人を抜き去るような人もBLINDERというようです。
眩しいライトもよく見てみるとドクロの絵になっていたり、そんな遊び心を添えているのもBLINDERの名前に隠された意味かもしれませんね。


第1世代のBLINDER

アルミのフェイスプレート、樹脂ボディー、シリコンストラップ、ステンレスフックと  あらゆる素材をシームレスに一体化させたボディで、高い防水性能を備えるフラッシュライトとして登場。
その独特のデザインながら、自転車の雰囲気を損なわない一体感で人気商品となりました。


その後、第2世代と進んだBLINDERでは、ライトの照射角度をスペックに取り入れ、 照射角度毎のラインナップをリリース。
他社がどこもしていなかった、照射角度を明確に打ち出すということで、ライト選びにルーメンだけでない、ルクスなどライトということについて考えさせてくれるきっかけを与えてくれました。

また、最も照射角の広いMr.CHIPSというモデルでは、当時まだほとんど自転車用LEDには使用されていなかったCOB(チップオンボード)LEDを採用。
広い照射範囲で、存在を知らせるのに十分な光量が得られるこのCOB LEDが後の、ウェアラブルライトK PLUSや、COB LEDを曲面で配置するという非常にコストのかかる方法で、330°の照射角度を手に入れることにチャレンジしたCOBBERなどを生み出すことにつながっていきます。

内蔵型のUSBプラグ

充電ケーブルを必要としないデザイン。
USBポートにダイレクトに挿して充電。約4時間の充電。
ローバッテリーインジケーターは、バッテリーが少なくなるとスイッチ周りが赤く光りバッテリー切れを教えてくれます。
充電中、このインジケーターがグリーンに点灯すると充電完了です。

ツールレスマウント

元祖ツールレスマウントのKNOGは、工具不要での簡単とりつけにこだわり続けています。
シリコンのOリングで、22-32mmまで対応。
大型Oリングで200mmまで対応可能、ヘッドチューブ等太い径にもとりつけできます。
非常にシンプルで内側とストラップのシリコン素材は自転車や塗装面の傷の心配がありません。

EASY ON,EASY OFF

クリップ式で簡単に取り外し。
使用時にはしっかりと固定する強度を確保、グローブ着用時でもしっかり取り付け外しできる大きめのクリップを採用。

目の眩むような明るさ

シリーズ最高峰の200ルーメン(フロント)、100ルーメン(リヤ)の出力は、サイクリストにとって、「明るいライト」という選択肢のベストなライトに入ってきます。COB(チップオンボード)LEDがバッテリーのランタイムの90%まで明るさをキープ。


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